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2006年1月22日

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キッチン思考

家造りの計画で、便利なシステムキッチンは重要なポイントになります。
99パーセントのお客様は対面キッチンが御希望。
家族と顔を合わせて会話しながらの家事。
現在の家造りでは普通の光景になっています。
ところで、キッチンのレイアウトはどうお考えでしょうか?
予算の問題もありますが、システムキッチンはメーカー推奨のレイアウトの基本がありますが、組み合わせを変えるのも可能です。
自分のほしい機能をチョイスしながらレイアウトを決めます。
対面システムキッチンで考えると、一般の住宅での寸法はI型で2550か2700。
この寸法は部屋の間口が2間で通路寸法がとれる寸法です。
キッチン本体と換気フード・レンジコンロ・吊戸棚のレイアウトが一般的でしたが、最近は、より台所を明るくするという意味で吊戸棚のないレイアウトが増えています。
台所の部屋としての奥域は2275以上。
背面の壁にカップボード・冷蔵庫をレイアウトしても人の活動に支障のない余裕のある寸法です。
現在のシステムキッチンのレイアウトでは、この背面のカップボードが重要になります。
カップボードが標準装備されていない?・・・ちょっと問題かも?
日常の家事で、洗った後の食器のをどのように片付けるか?
システムキッチンのレイアウトを考えるうえで、料理のし易さも重要かもしれませんが、食器や調理器具の収納術が重要です。
考えてレイアウトしないと、キッチンの上が食器置き場に、対面カウンターの上も食器や器具で占領されてしまうかも。
すっきりとまとめる収納術もポイントです。
普段利用する食器の置き場を考えると、収納術も決まっていきます。
くれぐれもキッチンの調理台の上に食器置きで占領されないように。

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