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もしもの備え
今年も迷走する台風の当たり年のようです。
今回の台風5号は、この岐阜地方に影響をもたらすのでしょうか?
大方の住宅事業者さんに聞くと「来ない、来ない」という返事でしたが、
お客様御家族にとってのより良い家造りを実践する幸せ家造り工房としては、
もしもの備え
を、するのが当たり前として、今日は少し早い台風のもしもの備えもしていた家造りの活動です。
朝一番、台風の影響が出る前にと余裕をもった工程でのベタ基礎スラブのコンクリート打設工事を実施した岐阜市(西部)地内の家造りの現場。
基礎スラブコンクリートの仕上げ工事まで、しっかりと綺麗に仕上げます。
同じ分譲地内のもう一つの家造りの現場での基礎工事の工事工程も、
お天気の間にと、施工された捨てコンクリートの上に測量機器を設置して、正確な寸法出しでの水盛遣方が実施されました。
岐南町(南部)地内の家造りの現場も、もしもの台風の備えもあって毎日のように実施している住宅の点検・確認作業も更に力がはいります。
グルリと住宅外周部を足元から上まで空を見上げるようにチェック。
住宅内部の各部屋も一か所一か所窓の施錠状態も含めて点検・確認。
造作工事の進む岐阜市(北部)地内の家造りの現場も、もしもの備えです。
住宅外部は、既に防水工事の工事工程は完了済みですが、高所作業用の外部足場に影響が出来るかもしれません。
幸せ家造り工房が自ら外部足場の養生ネットの処理をすると、家造りの仲間達も率先して一緒になって台風のもしもの備えを実施してくれます。
造成工事の始まった大野町地内の家造りの現場は、土留め擁壁ブロックの基礎工事の工事工程です。
造成工事中の備えは、敷地内の整理整頓が中心となって資材の強風による飛散の注意を施工業者さんに声をかけます。
まだまだ、台風はどうなるか?わからない状況ですが、
お客様御家族のより良い家造りの実現の為に率先してのもしもの備えです。
もしもの台風の前に
心配な台風5号の接近です。
大方の予想では、この岐阜圏下には影響はないという意見ですが、絶対にという事は世の中にはありません。
もしもの備えと共にもしもの台風の前にと家造りの現場の工事工程も万全を期していきます。
岐阜市(西部)地内の家造りの現場では、もしもの台風の前にとベタ基礎の底盤となるスラブコンクリートの打設工事が実施されました。
家造りの現場の周辺では、道路工事、電線工事と、今日も工事のラッシュの状態です。
家造りの現場にコンクリートが運び込まれると今日も幸せ家造り工房は設計監理者の責任として搬入されたコンクリートの仕様を確認。
幸せ家造り工房の確認をもってコンクリート打設工事の開始。
基礎スラブ打設工事は、最後に左官業者さんによる金コテ仕上げの工事工程で完了です。