２月の雨に濡れて

今日は、朝から雨のお天気。
２月の雨といえば、とても寒いというイメージがありますが、今までの小雪の舞う冬の風にさらされていた事を思うと、今日は寒さも感じません。
どちらかといえば、気温のわりに寒いという体感を覚えない日でした。
今日は２月の雨に濡れながらの家造りの活動です。

羽島市内の家造りの現場。

住宅内では、大工さんによって造作工事が進んでいます。

工事を進める大工さんとの現場打合せの前に・・・。
外部の足場に登っての昨日施工された電気配線設備工事の施工状況の点検と検査の実施です。
雨が降っても現場管理業務としての現場検査に休みはありません。

雨の降る中、幸せ家造り工房の家造りの現場での活動は続きます。
現場管理業務は次の家造りの現場へ。

岐南町地内の家造りの現場をっ経由して、岐阜市内の家造りの現場へ。
まだまだ、雨は本降りのの状況です。

こちらでも、雨に濡れながらの現場管理業務。
昨日に施工された住宅外装部の外壁通気層の施工状況の点検と検査です。
外壁通気層を担う通気胴桟によって、土台水切り部から供給された空気の流れが、軒天の下地内に取り込めれて、屋外に放出される空気の流れの経路が実現出来る工事がされているかの施工状況の検査です。

そして、再び岐南町地内の家造りの現場。
今日の家造りの現場での活動は雨に濡れながらの活動が続きます。
地盤改良工事の業者さんと一緒の地盤改良工事の事前に立会い打合せの実施です。

もうすぐ始まります

いよいよ家造りの現場で、お客様御家族の想いを実現する家造りの為の住宅工事が始まります。
今日は、その為の最初の準備の活動。
地盤改良工事の為に施工業者さんと一緒に事前の現場立会いです。

敷地内に住宅の配置の基準となる隣地境界ラインからの寸法、基準ラインを明確にして・・・。

住宅の外周部が明確にわかるように地縄張りをしていきます。

表示された住宅外周部に対して地盤改良の基礎設計図を基に施工される杭の位置がマーキングされました。
良い家造りは、強い地盤から始まります。
良い家造りの実現の最初の工程となる地盤改良工事の準備の実施です。