外装工事の準備

今日から２月です。
２月最初の日の朝も厳しい寒さの日となりました。
自動車の外気温計も氷点下０度。
ナビも凍結注意の表示がされているなか、今日の家造りの活動のスタートです。

羽島市内の家造りの現場では、外部足場を利用して高所作業となる外装工事の準備の為の工事が実施されています。

外装部の防水処理の為の工事。

サッシ開口部廻りには防水テープで処理された後、外装部の防水層として防水紙が施工されて、その重ね接手部にはＷＢ工法の仕様として気密テープによる処理がされます。

そしてＷＢ工法の第一通気層となる外壁通気層の為の通気胴桟の施工が始まりました。
幸せ家造り工房の標準仕様として外壁通気層は一般の住宅の１６ミリの通気層と違い、長期優良住宅と同じ仕様の１８ミリの通気層となります。

２階小屋組み部まで進んでいる断熱材の施工状況。
ＷＢ工法の第一通気層と第二通気層の空気の流れが実現出来るように断熱材が施工されています。

今日も大切に養生

昨日、土台伏せの工事が実施されて、１階床ステージまでの工事が実施された家造りの現場では、今日は、上棟工事の準備。
上棟工事の前半に必要なプレカット資材が搬入されました。

搬入された乾燥材であるプレカット資材は、その材種毎にビニルシートで養生がされて積まれています。
更にその上からブルーシートで大切の養生。
更に更に、それから幸せ家造り工房自身で養生の点検と補強作業も実施しました。
お隣の土地の方の御好意で上棟時の駐車も出来ると取り扱った不動産会社さんからも連絡がありました。
「ありがとうございます！」
上棟準備は、着々と進んでいます。