今日の家造りの現場では、大工さんによる木工事の始まりの日。
土台伏せの工事が実施されました。
朝一番、基礎内の清掃の後、基礎にＨＤＰが設置されて、土台材が配置されていきます。

基礎に土台が伏せられた後、高耐震メタル工法の仕様で、土台と大引が３尺のマス目となるように細かに組まれて施工がされていきます。
外気に面する外周部の土台には、通気断熱ＷＢ工法の換気装置が取り付けられて、気密処理がされました。

ＷＢ工法の仕様となる床下の断熱材が施工された後、高耐震メタル工法の仕様で２８ミリのぶ厚い床パネルの施工の実施です。

１階ステージの完成です。
１階床ステージ全体を床パネルの剛に施工する事によって高い床剛性と水平剛性が実現出来ます。
今日の土台伏せの工事工程は、まだ終わりではありません。
これから、お客様御家族の住宅を大切にする作業が実施されて完了となります。

１月最後の冷たい風

日中、汗ばむほど暖かく感じた陽気となった１月の最後の日の家造りの現場ですが、陽が傾く時間と共に再び冷たい風が吹くようになってきました。

土台伏せの工事が実施された家造りの現場では、予定通りに１階床ステージまでの工事が完了しました。
これからは、お客様御顔族の住宅を大切にする工事です。

完成した１階床ステージと住宅資材を大切に大切に養生の実施。
その後は、敷地内と敷地周辺の清掃活動です。
冷たい風が吹く夕暮れ、今日の土台伏せの工事工程が全て完了しました。