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2016年10月22日

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肌寒くなりました

今日は曇り空。
自動車での家造りの現場への移動中、時々、フロントガラスに雨滴がついていました。
日中は、陽が射すことなく、気温以上に肌寒く感じる一日でした。
10月も後半です。
10月後半の土曜日・日曜日も、家造りをされるお客様御家族と一緒の家造りのお話の時間もしっかりと予定されています。
今日も朝から、これから家造りをされるお客様御家族と一緒の家造りの為のお話の貴重な時間を頂いています。
お客様御家族と一緒の家造りのお話の時間以外は、今日も家造りの現場での活動です。

家造り

揖斐川町地内の家造りの現場。
昨日の夕方の時間、お客様御家族と家造りの仲間も参加して一緒に現場打合せが実施されました。

家造り

現場打合せの内容を反映させた設計資料を早朝に作成して、家造りの現場に到着したら真っ先に工事を進める家造りの仲間に直接手渡しをして、今日の家造りの現場の管理業務のスタートです。
大工さんによる造作工事の天井下地組の工事工程の進行で、次第に住宅居室空間の構成が目でわかるようになってきました。
昨日の現場打合せの内容に合わせて、電気工事業者さんも屋内の電気設備配線の工事を進めていきます。

家造り

関市内の家造りの現場に到着。

家造り
外壁工事は終盤の段階です。
現在は、出隅部材を住宅の寸法に合わせたオーダーメイドで制作作業中です。
外壁材の出隅部材は、既製品の規格ものでは、すべての住宅の納まり寸法に適合出来ない為、その住宅毎に実寸による採寸でのオーダーメイドで制作する方法が一番、デザイン的にもきれいに納まりを仕上げる事が出来ます。
家造り
住宅内では、造作工事を進める大工さんと顔を合わせれば、家造りの為の打合せを実施していきます。
そろそろ上着を羽織っての家造りの現場での活動の季節になってきました。
良い家造りは

早いもので、もう10月も22日の日付。
10月も後半となりました。
気候は、一気に肌寒さを感じるようになりました。
10月の後半となる今日・明日の土曜日・日曜日もいつものように、これから家造りをされるお客様御家族と一緒に家造りのお話をさせて頂く時間を頂いています。
家造りのお話の話題で、幸せ家造り工房の家造りの場合にどれだけの期間で住宅が完成出来るか?という話題もよくあります。
一般的なローコストメーカーさんの工期である3ケ月程度という工期の答えは、幸せ家造り工房はしていません。
家造りの規模・条件にもよりますが、幸せ家造り工房の正しい家造りの方法では、その期間では適切な工事工程の日程がとれないと考えるからです。
単純に基礎の工事工程でも、コンクリート打設後の適切な強度に達する養生期間がその期間ではとれないと考えます。
良い家造りは、その工事期間に比例すると考えます。
(もちろん、必要以上に工事期間をダラダラと伸ばすという意味ではありません)
家造りを計画される際は、十分に余裕をもった期間の計画が必要です。

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