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暑い夏の地盤改良工事
今日は、家造りの現場からのブログ更新です。
暑い夏の陽射しの眩しい日となった関市内の家造りの現場から。
今日からお客様御家族のより良い家造りの為の住宅工事の開始です。
良い家造りは、大切なお客様御家族を守る強くて安全な家造りの実現から。
高耐震の家造りの礎となる地盤の工事の開始です。
朝一番に、地盤改良工事の資材と重機・機材が揃い、強くて安全な家造りの始まりです。
地盤改良工事は、地盤調査によっての支持層の深さ、土質から、鋼管パイル工法の仕様です。
事前の現場立会いによってマーキングされた打設ポイントに正確に杭を貫入出来るように重機がセッティングされた後、鋼管杭の補強溶接を実施します。
杭が垂直に正確に貫入されるように測定をしながらの杭の貫入工事。
強固な支持層の地盤にあたるため、一旦、地盤の支持層にまでに到達した後、杭を抜いての杭先端部の点検と補強溶接の実施されました。
再び、鋼管杭を地盤支持層に到達するまで貫入をして、しっかいりと杭が支持層に食い込むまで回転して貫入します。
大切なお客様御家族の命を守る家造りの現場が今日から始まりました。
真夏の暑さとなった関市内の家造りの現場です。
今日、実施されたのは、強くて安全な高耐震の家造りの為の最初のステップとなる地盤改良工事です。
地盤改良工事の仕様は、支持地盤層の深さと土質によって、鋼管杭の工法の仕様です。
お昼までには、半分の範囲の杭の貫入の施工が完了して、午後からの工事の状況。
杭貫入の施工範囲は、住宅部分の北の部分から南の部分へ。
住宅の基礎であるベタ基礎の全ての範囲となります。
今回の地盤改良工事で施工された鋼管杭は、地盤改良施工業者さんからの報告で全て、計38本。
一本一本全ての杭が、支持地盤に届いて強固な力が発揮出来るように丁寧に施工がされていきました。
残り最後の一本の杭の貫入です。
これで、住宅の立つ一面、基礎の全ての範囲での鋼管杭による地盤改良工事が実施された事になります。
貫入された全ての杭は、その杭頭を基礎の施工される高さで処理がされて、次の基礎工事の工事工程に備えられます。
今日は、真夏の暑いなかでの、高耐震家造りのスタートの日の家造りの現場でした。