大工さんによって住宅躯体の軸組と耐力壁の工事が進む各務原市内の家造りの現場では、今日は省エネサッシが搬入されました。
幸せ家造り工房の標準仕様である通期断熱ＷＢ工法のトップクラスの省エネ性能を実現する部材となる省エネサッシです。

住宅に求められる性能の耐震性、省エネ性能共、トップクラスの性能を実現する幸せ家造り工房の家造りの高耐震住宅の為の工事から省エネ住宅の為の工事へと工事工程は進みます。

大垣市内の家造りの現場も動きました。
今までは、強くて安全な高耐震住宅の礎となる基礎工事の工程。
今日からは、住宅に求められる性能の維持管理の為の工事もされていきます。

住宅の給排水配管工事の始まりです。

住宅の床下部分にあたる基礎内の配管工事。
青色が上水の配管、赤色がお湯の配管です。
給水・給湯共、それぞれの配管はヘッダ方式で集中管理が出来るように施工されています。
また給排水配管は、基礎内を通って屋外に配管されますが、住宅の維持管理を容易にする為に２重構造で基礎内を通る方式で住宅の維持管理の性能もまたトップクラスを実現する工事が成されていきます。
家造りの現場では、一つの工事工程に進むごとにその住宅の性能がまた一つ実現されていきます。

窓サッシの違いがわかる

今日の家造りの現場では、幸せ家造り工房のトップクラスの省エネ性能を実現する為の窓サッシが搬入されました。

サッシ業者さんが、省エネ窓サッシを、住宅内のそれぞれの場所への細心の注意を払って大切に搬入をしていきます。

住宅の躯体工事が完了すれば、窓サッシの箇所に搬入された省エネサッシが取り付けられます。

家造りの現場へ搬入された省エネサッシ。
すべての窓サッシがトップクラスの省エネ基準に適合する省エネサッシと窓ガラス材です。

窓サッシには、それぞれに、その地域に適合した省エネ基準の性能がわかるように表示がされています。
その表示によって仕様とされている窓サッシの違いがわかります。
省エネ基準では、窓サッシ枠材と共に使用されているガラスの性能と共で省エネ性能が示される事になります。
幸せ家造り工房の場合は、すべての窓サッシに使用されるガラスはペアガラスだけではなくＬＯＷ－Ｅガラスの仕様となっています。
外観では同じに見える窓サッシにもそれぞれの家造りの姿勢で違いがあります。