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2015年2月18日
晴れオトコ登場
昨日は夕方の暗くなるまで、今日の工事の為に基礎周辺の整地作業をしていた家造りの現場です。
外では雨音が聞こえていた夜が明けての朝。
雨は止んで、お日様も見える朝のお天気の日となりました。
晴れオトコの異名を持つ大工さんが登場の日となった家造りの現場は、今日は土台伏せの工事の日です。
朝一番に、家造りの現場へ今日の土台伏せの工事に必要な建築資材が搬入されました。
大工さん達が、搬入された土台の資材をプレカット図の番付け通りに配置をして土台伏せの工事が始まりました。
大工さん達が、搬入された土台の資材をプレカット図の番付け通りに配置をして土台伏せの工事が始まりました。
土台伏せの工事は、高い床剛性を実現する為に、一般的な住宅の3尺と6尺の土台と大引による構成マス目ではなく、3尺・3尺の細かな構成のマス目によって1階床下地組部分の工事がされていきます。
鋼製束が設置されて、大工さんが後半の断熱材の施工の為の準備も始まりました。
基礎外周部の外気に面する土台には、通気断熱WB工法の床下換気から壁内の換気につながる換気装置が設置されて気密処理もされました。
土台伏せの工事の工程は完了です。
後半は、断熱材の施工から始まる住宅の省エネ性・耐震性の高性能化の為の工事です。
土台伏せの工事の工程は完了です。
後半は、断熱材の施工から始まる住宅の省エネ性・耐震性の高性能化の為の工事です。
土台伏せの工程でも高性能化
今日は家造りの現場での土台伏せの日です。
午前中の前半の工事で土台伏せの工事工程は完了。
午後からは後半の住宅の省エネ性・耐震性の高性能化の為の工事です。
住宅の床組となる土台と大引の3尺のマス目に高性能な断熱材を設置します。
通気断熱WB工法の住宅では、この床下の断熱材と基礎外周部に設置されている断熱材と季節の気候の変化によって、それぞれの断熱材が性能を発揮する事になります。
その上にWB工法の為の通気層を確保する形で床パネルが施工されていきます。
28ミリのぶ厚い床パネルを施工する事によって住宅の高い床剛性と水平剛性を実現出来る事になります。
28ミリのぶ厚い床パネルを施工する事によって住宅の高い床剛性と水平剛性を実現出来る事になります。
1階床ステージまでの工事が完了すると、次は、お客様御家族の住宅を大切にする為の工事工程です。
床パネルの上にビニルシートを張って、更にその上にブルーシートで2重に大切の覆うようにして住宅を大切に保護をする工事までされる事になります。