今日も打合せに検査

今日は家造りの現場にドップリです。

朝一番からは岐阜市森東地内の家造りの現場からです。
現在は、養生期間中という基礎工事の工程です。
基礎内は綺麗に片付けれて、基礎コンクリートの強度が設計強度以上となるまでの期間の養生期間中の毎日の点検業務です。

岐阜市若福町地内の家造りの現場は、住宅を取り囲むように配管された排水配管のマスの高さもお客様との打合せの高さに調整されて住宅工事の工事工程も完了です。
これから、お客様御家族へのお引渡し、外構工事という家造りのスケジュールのなか、お客様御家族の生活が始まるまでの期間の管理業務が続きます。

基礎換気孔に通気断熱ＷＢ工法の換気装置が設置された岐阜市西郷地内の家造りの現場です。

住宅内では大工さんの造作工事も終盤の和室の造作工事が始まっています。
工事工程が終盤であっても工事の打合せや管理は継続されていきます。
今日も工事を進める大工さんと住宅資材や納まり寸法の確認の打合せです。
また、工事の休憩時間を利用して次の家造りの現場の木工事とプレカット加工の確認の打合せと、腕を振るう大工さんも休む間のもなく家造りの活動を協力してくれています。

岐阜市加納地内の家造りン現場は、外部の足場を利用して高所作業の工事も終盤の工程です。
今日は外装部の板金工事がされました。
雨樋が設置されて、屋根に振る雨水を雨水の排水に導く為の工事がされました。

通気断熱ＷＢ工法の第一通気層と第二通気層に別れる小屋裏換気部の施工も完了済みです。
この地域は、準防火地域の制限を受ける地域の為に換気部には防火に有効な装置が設置された仕様です。

基礎型枠組工事の工程に進んだ木曽川町地内の家造りの現場では、今日は瑕疵担保履行法で定められた基礎配筋検査が実施されました。
家造りの現場での活動が終わる暗くなる時間からは今日も家造りの御相談されているお客様御家族の為の活動が始まります。

配筋検査実施です

今日は２月は風も少なく青天の穏やかな日です。
木曽川町地内の家造りの現場では、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険で義務付けられた２回の現場検査の１回目。
基礎配筋検査の日です。
昨日のうちに、設計監理者として幸せ家造り工房自身の検査は既に実施済みです。
検査の予定の時間の約１時間前に家造りの現場に到着すると、既に検査員の方は到着されたばかりの様子です。
（いつものごとく、予定の時間３０分前以上早いですが、早い事は良い事です。）
早速、現場検査の開始です。

設計審査時に提出されている基礎の設計図書を片手に、検査員方は基礎鉄筋の施工状況を厳しい目で厳格に検査をしていきます。

基礎鉄筋の要所要所も実際.に測定をして、鉄筋の径、ピッチ、継手長さ、補強筋等を設計図書どおりであるか？定められた施工仕様に適合しているかの確認や記録をとっていきます。

現場検査後は、提出した検査チェックシートに基づいて、地盤調査から始まって地盤改良工事の方法、基礎の仕様、施工方法等をヒアリングによって確認をします。
検査はもちろん指摘事項なしです。
家造りの現場の基礎工事の工事工程は検査の合格で次の工事工程に進む事が出来ます。