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2015年2月5日

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そろそろ花粉症の話題

関東地域では大雪の注意が流れるなか、岐阜市内も昨日、今日と自動車の温度計は氷点下を指す寒い朝を迎えていたのですが、日中は、その厳しい寒さを感じる事は少なくなってきました。
今日などは、ヒートテックのインナーから春夏秋に来ているインナーに変えて、ワイシャツの上にMA-1を羽織っていても汗ばむ日中の陽気でした。
暦も2月にはいったこの季節は、そろそろ花粉症の話題が出始まる季節にもなります。
今年は例年になく花粉症?と思えるような症状が早くから出ている人が多いようです。
症状は昨年の後半から・・・という事で真偽はわかりませんがPM2.5の影響では?と考えている方が多くみえます。
小学生の頃からの重度の花粉症歴の長い幸せ家造り工房は、今年も2月にはいってから花粉症対策グッズで予防をしての毎日の家造りの活動をしています。

家造り

重度の花粉症だった幸せ家造り工房ですが、通期断熱WB工法の家造りに携わってからは、不思議と対策グッズだけで以前のように症状で悩まされる事は無くなっています。
以前は、谷汲の医院で薬で症状を(無理やり)抑えこんでいましたが(薬の効き目は鼻の症状だけで目の症状は抑え込めていませんでした)、ここ数年、花粉症の季節に医院や薬のお世話になる事もなくなっています。
特に、WB工法で建てられた事務所内での活動の時間が長いほど、症状は気にならなくなっています。
でも今年は、これから上棟工事を控えた家造りの現場での活動が続きますので屋外での家造りの活動が中心です。
早く、事務所内や工事中のWB工法の住宅内に入りたい・・・という考えは置いておいて、花粉症対策をして屋外の家造りの活動の日々です。

燃費が大切

毎日の家造りの活動の大切な足となっている自動車(みんなはワンワンと呼ぶ)。
ワンワンに乗ってから早、一年以上を経過しましたが、ワンワンの燃費がちょっと特徴的な傾向が出ています。
真冬日の今日のワンワン燃費計。

家造り

エアコンは一年中、オートにしてあるので年間を通して稼働している状態。
で、現在はスノータイヤ。
スノータイヤだから燃費は落ちるはず。
ところが、暖かくなった普通タイヤに交換すると、燃費が1k以上反対に悪くなります。
夏場だと、13k台が平均的な燃費まで落ち込みました。
で、冬になってスノータイヤにすると15k以上に上がります。
普通の自動車とは違う燃費の状態。
じつは、設定されている標準仕様のタイヤの径の違いで、15インチと14インチの燃費の違いでした。
タイヤの径だけでも自動車の燃費が大きく変ります。
住宅の燃費も同様に、同じ間取りの同じデザインの住宅であっても、仕様とされる作り方・資材で燃費が大きく変ります。
自動車のように簡単にタイヤを交換して燃費を良くするという事が出来ないのが住宅です。
燃費の良い住宅で住まわれるのなら、家造りの計画の段階から始めなくてはいけません。
住宅の燃費計算の制度も、もうすぐ始まります。

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