表層改良工事施工

秋が深まる季節になった１１月の２度目の土曜日です。
今日は岐阜市加納地内の家造りの現場での地盤改良工事の施工がされました。
地盤改良工事は、前回の地盤調査によって表層改良工事の仕様です。

朝一番に、家造りの現場へ地盤改良工事に使用される重機、機材、資材が搬入されました。

地盤改良工事をする施工範囲が測量して確認され、マーキングされた後、表層改良用の資材が配置されて施工が開始されました。

地盤改良用の資材が既存の土と攪拌されて、設計された深さまでの補強用の地盤となる層を作っていきます。

幸せ家造り工房は高耐久仕様の基礎である為、外周部の基礎梁となる形状部の補強地盤を先に作られました。

ベタ基礎底盤部の形状に合わせた表層改良行為による補強地盤の形が作られました。
補強工事後、施工高さを測量機器のレベルで測定して検査をして表層改良工事の工事工程は完了しました。
この後、補強地盤は設計された強度に達する期間の養生期間がとられます。

土曜日も現場廻り

多くの方が週休２日で土曜日もお休みという土曜日の日です。
２４時間３６５日お休み無しの家造りの活動の幸せ家造り工房は、今日もお客様御家族の家造りの現場廻りです。

家造りの現場での住宅工事の進行状況に合わせて、現場管理の方法や見るべき箇所も変わります。
現場での清掃活動に加えて、共通する事は安全管理とお客様御家族の住宅を大切にする事への気配りです。
お客様御家族の信頼に応え、責任を果たすべく、毎日の家造りの現場での現場管理業務は続きます。