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10月の秋空の地盤改良
今日も快晴。
10月の秋空の青空が広がっています。
岐阜市中西郷地内の家造りの現場では地盤改良工事が実施されました。
地盤改良工事の仕様は柱状改良工事です。
朝一番に、地盤改良工事に使用される重機と資材が家造りの現場に搬入されました。
運ばれた資材の点検後、地盤改良工事の開始です。
地盤改良工事は、先日、事前の現場立ち合い打合せでマーキングされた箇所に湿式柱状の杭を形成する工事がされていきます。
柱状改良の杭は、基礎の底盤の形状に合わせた高さの杭頭を作られて、その上に土で養生がされていきます。
湿式柱状改良工事の仕様での地盤改良工事は、工事完了後、すぐに次の基礎工事の工事工程に進んではいけません。
所定の設計強度に達するまで施工された杭は養生期間を十分にとられてから、次の基礎工事工程に進む事が出来ます。
家造りの現場での地盤改良工事は、その工事の仕様に合わせた正しい養生期間をとった工事工程を組むことが大切になります。
家造りの現場は、地盤改良工事完了後は、しばらく養生期間にはいる事になります。
10月の夕焼けを見ながら
今日も幸せ家造り工房の家造りの活動は、家造りの現場での活動が続いています。
家造りの現場から戻るときは、10月の夕焼けを見ながらです。
今日の家造りの活動は、実質的に日曜日は大きな音をたてる工事は御近所の配慮でNGとなる為、心配される台風の備えもしながらの活動です。
岐阜市の若福町地内の家造りの現場、合渡地内の家造りと、家造りの現場のバリケードを片付けをしながらの現場管理業務が続き、
造作工事が進む岐阜市次木地内の家造りの現場では、工事をしている大工さんと台風の備えの打合せもします。
家屋の解体工事中となる岐阜市加納地内の家造りの現場では、解体工事業者さんが慣れた手つきで台風の影響が心配ない範囲までで工事をしてから、現場の養生をしています。
飛散防止や資材の片付けをしながら、現場の備えを念入りにしています。
幸せ家造り工房も工事の状況をお客様御家族に遂次報告しながら、あたりが暗くなるまで一緒に家造りの現場で活動をしていました。
きれいな夕焼けを見上げながら、良い家造り現場の一日を想う活動です。