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ワンコのいる生活
我が家には現在、ワンコ3匹、猫さん3匹が家族と一緒に生活しています。
このうち、帰宅すると玄関で迎えにきてくれるのが、この子達。
いつも、この子達に寝床を占拠されてしまっています。
いつも賑やかな子達ですが、毎日の仕事に疲れて家事を終わらせて寝床での一緒の時間が、とても癒される貴重な時間になっています。
現在のワンコ達は、
「オッチャン」
一番身体が大きい為に、背が届く為に悪戯ばかりする最年長犬。
「ぶーちゃん」
食欲旺盛で、放っておくと、みんなの分まで食べてしまいます。
いつもペロペロ攻撃をしてくる子ですが、人には怒った事は一度もない温厚な性格です。
(「オッチャン」を苛める「くーたん」には怒ります)
「くーたん」
未だにチャキチャキな子です。
この頃は、おデブちゃんになりましたが、まだまだ元気。
器用にキッチンの上まで上って、猫さんの餌を横取りしています。
この子達は、それぞれの過程を経て、我が家の家族の一員になりました。
性格は違いますが、悪い事は真っ先に覚えるのは共通。
本当の名前ではなく、通称での呼び名(あだ名)でも呼ばれて、賑やかに暮らしています。
この子達の癒し効果で、毎日の家造りの活動に元気が注入されています。
皆さんは、ペットを飼うと、アルゲンに対する抵抗が出来ていくのを知っていました?
防火戸は注意を
家造りの計画では、その敷地に関わる法規制の把握も大切です。
現在の住宅の建築に関わる法律では、防火地域・準防火地域での建物の建築には、一般の地域に比べて建物の防火上の構造の要求が多くなります。
その一つが、延焼の恐れのある部分の防火戸、その他の防火設備を設ける事になっています。
それで、問題となったのが震災前の各サッシメーカー製の樹脂サッシにおける防火性能不足の問題です。
その後、各サッシメーカーの行動によって、この樹脂サッシにおける防火性能の問題は、ある一定の水準での解決方法が成されていたのですが、ついこの間、新たな問題に住宅業界は直面する事になる報告がありました。
現在、防火戸として市場に流通していた樹脂サッシが、防火戸としては市場から消えるというお話し。
まだ、何もかもまだ未確定情報なグレーゾーンでのサッシメーカーからの報告ですが、来年の3月頃?がXディーとなるらしい・・・。
Xディー以降は、防火地域・準防火地域での新築工事に対しては、現行の防火戸と認定を受けている樹脂サッシは出荷を止めるであろう・・・(これもまだ未確定)。
新たな、個別に防火認定を受けた樹脂サッシは順次、12月頃より市場に出るそうですが、現在のところ価格は未定という、これまたグレーな情報です。
噂では、現行の1.5倍から2倍近いコストに跳ね上がる(これもグレー)。
では、現在、防火地域・準防火地域での住宅の計画をしている方、現在、着工中の方はどうするのか?
明確な防火認定の基準を知る事がとても大切になります。
住宅が完成したら、その住宅は現行の防火基準に適合しているといえるか?
新しい情報が入りましたら御報告致します。