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2013年7月2日

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スケルトンを見よう

家造りの現場では、屋根瓦葺きの工事がされました。
屋根が葺かれると、住宅の構造設計で反映される荷重がかかった状態になります。
住宅の屋根材の仕様は、屋根の勾配によって使用出来る屋根材の選択範囲も変わります。
屋根材の仕様決定では、屋根材によっての維持管理・省エネ性と同時に住宅の耐震性も変わる事を知って、それぞれの屋根材の長所と短所を把握して決定してください。

家造り

屋根の下の住宅の躯体部分は、柱と梁・桁のスケルトン(骨組)の状態です。
その躯体部分に、現在は、耐力壁となる壁の筋交いの施工がされています。

家造り

スケルトンの状態の住宅では、広い居住空間を構成しながらも住宅の安全性と強度の為の耐力壁を構成する柱の多さと内壁部の筋交いの多さで、この住宅の高い耐震性能がよくわかります。
さらに、これから外壁部には耐力壁面材が施工され、更なる高性能化の為の工事がされます。
そして・・・・
お昼からも土地調査を終えてからの現場監理業務。
今日は、家造りの現場の敷地内の草刈りもです。

家造り
明日の約束の為に

今日も、毎日の家造りの現場での現場監理業務と現場掃除です。
今日は、家造りの現場の敷地内の草刈りにも汗を流していました。
明日は、お客様御家族と一緒に土いじりのお約束もあるから。
あいにく、明日のお天気予報がおもわしくないので、出来る事は今日しておこうと、独りで土をいじって、草を刈って、
あんまり見た目はなくても、結構いっぱいになるものです。
明日は、楽しみなお客様御家族との時間です。

家造り

今日も建築家が現場掃除をする家造りではなく、建築家が草刈もする家造りです。

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