新着情報&ブログ
風に備えて
2月の真冬の寒さが戻ってきました。
今日は、お昼からは再び「しばれる日」になってきました。
しばれる寒さの中、風も強くなってきています。
家造りの現場では、上棟工事に備えてのプレカット資材の搬入作業です。
プレカット資材は住宅の躯体部分の木材です。
上棟工事前に、事前に上棟工事前半に必要な2階の床パネルまでの資材が搬入されます。
運搬されたプレカット資材を工事に合わせて計画した所定の位置に搬入します。
今日の作業はこれからが大変です。
家造りの場所は、大垣市内の風の強い地域です。
気温が下がるにつれて、寒波の影響もあって風が強くなってきます。
お客様の為の家造りでは、搬入された資材も大切に扱わなくてはいけません。
プレカット資材はビニルシートでに覆われて養生されていますが、その上に必ずブルーシートでもう一度、養生を重ねます。
搬入されたプレカット資材をブルーシートで覆って養生を重ねて、次は、風による飛散防止の為の処置です。
仮設用の木材で、丁寧にシートを抑えて留めていきます。
家造りでは、四季の気候、その日の天候に合わせて、その備えをしっかりとして万全にするのが家造りの現場の現場監理の大切な仕事です。
搬入した木材業者さんと一緒に幸せ家造り工房も現場監理の為に作業に参加です。
家造りの現場を大切に扱う想いは、そのまま、お客様のより良い家造りの実現への想いにつながります。
しばれる寒さの中で、冷たい風の中での現場監理業務です。
トイレ掃除も管理業務
幸せ家造り工房の現場監理業務は、現場掃除もその管理業務の大切な一つです。
現場掃除は、現場内や敷地周辺の土地に対しても実践しますが、住宅工事現場の仮設トイレの掃除もあります。
今日の現場監理が、トイレ掃除から。
冬の寒い日ですが、冷たい水をホースから流してバシャバシャときれいに掃除をします。
現場監理業務では、毎日、仮設トイレものぞいて、気が付けば掃除です。
建築家が造る家造りというキャッチコピーはよく聞きますが、
建築家がトイレ掃除もする家造りは、なかなか聞かないかもしれません?
掃除を終われば、実際の現場監理業務と設計管理業務です。
本巣市内の家造りの現場。
大工さんによる造作工事も仕上げの段階です。
お客様御家族のこだわりの階段と吹抜け空間が一体となった空間が形になりました。
関市内の家造りの現場。
広くて高い空間のリビングが特徴の平屋のお家です。
白い壁が、更に大きな空間を際立たせています。
もうすぐ正式なお披露目が出来ます。
家造りの現場の現場監理業務は、工事の進行に合わせての管理業務と毎日の変わらぬ管理業務とがあります。