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お約束
今日は、家造りの住宅工事での工事の為のイベントもなく、少し腰を据えての現場監理業務です。
幸せ家造り工房は、お客様とのお約束を大切にします。
そのお約束の一つが、毎日の家造りの現場監理に訪れる事。
「上棟工事や遠地での会議等で、どうしても行けない日以外は、家造りの現場で工事がある日は必ず家造りの現場へ行きます」
と、約束をしています。
たまに工事をする業者さんと時間がずれる事もありますが、必ず、その日に打合せもするようにしています。
お客様とのお約束を守る事が最優先事項としているのが、毎日の行動です。
だから、幸せ家造り工房とお客様とそれぞれの約束事をとても大切にしています。
約束をそれぞれが守る事から始まる信頼という関係です。
家造りの関係は、お互いが善い人である性善説でしか成り立つ事は出来ません。
今日も、約束を守る為に、それぞれのお客様の家造りの現場へ行きました。
各務原市内の家造りの現場は、大工さんによる2階のこだわりの造作工事が終盤です。
特徴となる吹抜け部の工事も形が出来上がってきました。
羽島市内の家造りの現場です。
大工さんによって2階の軸組・耐力壁の工事が丁寧な仕事で進行しています
明日は、お客様御家族と現場内での打合せです。
昨日、完了検査の終わった大垣市内の家造りの現場。
完了検査が終わっても、家造りの現場へ訪れる事に変わりはありません。
しっかりと内部の点検や打合せもしてお客様にも報告事項があったら必ず報告もします。
現在、基礎工事中の本巣市内の家造りの現場です。
地盤の掘削・砕石敷き工事が終わって、防湿シートと捨てコンクリートが施工されました。
お客様とのお約束。
家造りの仲間の業者さん達とのお約束。
お互いの約束を大切にする家造りの毎日です。
打合せ
家造りは、独りの人間の力で成し得るものではありません。
多くの家造りに携わる人の手によって成し得るものです。
家造りは、グループによる組織です。
これは、たった独りの住宅会社でも、大規模な企業体の住宅会社でもかわりはありません。
人と人の手によって家造りの為の住宅工事は進行します。
良い家造りは、おのずと人と人との意思疎通がとても重要になります。
例えそれが有名な建築家の先生と呼ばれる人であっても、
熟練の大工の棟梁さんであっても、
その人だけでは住宅は建つことはなく、多くの人の手があって初めて住宅は建つ。
その為に、家造りに携わる人達との意思疎通をしなくてはいけない。
簡単なシステムのお話しですよね。
ましてや、本来はお客様の意思を最優先して、家造りに携わるみんなにその意思を伝える事がもっとも必要な事です。
幸せ家造り工房では、家造りの現場は毎日が打合せの連続です。
現場監理者・設計管理者として自ら工事に携わる業者さんと打合せする事もあれば、業者さんから打合せをする事も非常に多くあります。
だから、家造りの現場へ訪れると必ず声を掛けて「何かない?」が習慣。
熟練した大工の棟梁さんでも、自ら勝手に仕事を進める事はしません。
必ず、相談して、打合せをしてから工事を進めます。
もちろん、お互いに打合せをするという事は、仕事に対して責任を持つという事です。
現場監督不在の家造りの現場では、この打合せがされる事無く工事が進み、責任は工事をした業者さんだけが持つという事になってしまうかもしれません。
明日も家造りの現場では現場打合せです。