断面図でも矩計図を描いてから

４月にも中旬を過ぎたのに、まだまだ肌寒い日が続いて上着を欠かせない日々が続いています。

今日も家造りの活動の前に運動をと、朝の文殊の山の登山道の道では野鳥や鶯の鳴き声がまだ響きわたっていました。

例年なら、そろそろ夏日の暑さとなって春の野鳥シーズンの鳴き声が終わっているのですが、今年は少し遅めのようです。

野鳥とは反対にヒノキ花粉は例年より早く終わりを迎えたようで、もう花粉に悩まされる日々もないようで、

岐阜の自然の営みも早く終わるシーズンもあれば、遅くなるシーズンもあるようです。

今日のお客様御家族の想いを叶える正しい新築住宅建築の実現の為の家造りの活動は、日曜日から続く一級建築士の建築家としての住宅設計業務。

昨日までに平面詳細図を作成してから、土地の測量図からの土地の図面、続いて配置図を作成。

今回の家造りの計画では、土地が条例の規制にかかる地域である為にその法的な検証の為の配置図の作成も詳細な実測量のデーターを基づいて作成をしています。

そして今日からは、住宅の高さに関する検証と設計。

小屋裏空間の有効利用の為の屋根の構造組から屋根勾配・梁高さ等の高さの検証を実施しながらの住宅設計業務です。

非常に繊細でち密な設計となる為に、図面的には全体がわかる断面図の仕様としていますが、実質的には矩計図として作成をして、住宅の構造躯体を書いてから化粧梁・登り梁の高さ設定、構造的に各階の天井高さが可能であるか？を検証。

続いて階段の断面詳細図を書いて、人の動線を高さに対してまで詳細に検証を進めていく本設計以上の住宅設計業務を進めていきました。

後は、相対的に人の生活の場としての日常のヒューマンライフ計画の検証をしてから、住宅設計をまとめ上げていきます。

ここまで住宅設計計画をして、最初のファーストプランとなるのが、お客様御家族の想いを叶える正しい新築住宅建築を実践する幸せ家造り工房の家造りです。

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〇幸せ家造り工房ブログの最後に・・・

岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房は、家造りをされる御家族みんなの幸せの為の正しい新築建築による自由設計のデザイナーズハウスの一戸建て住宅建築・注文住宅建築・新築住宅建築等、『家族みんなが健康で安全に、幸せに暮らせる』そんな新築を目指してローコスト住宅建築の費用で実現する為に住宅建築に掛かる原価を公開して頑張っています。ZEHセーフティ工法による太陽光発電／蓄電池のゼロエネルギーシステムの家・WB HOUSEに代表される健康省エネ住宅・高耐震の防災住宅・地域の環境も考慮した自然素材の家造り等快適性と安全性を考えた家づくりをローコストで実現するのが、幸せ家造り工房です。