冬の時雨の分かれ道

今日は新築住宅工事の工事工程も各工事共に下地調整工事後の乾燥期間の工事工程となっている岐阜県岐阜市内の高耐震・高耐風とＺＥＨ住宅の平屋建て新築注文住宅の家造りの現場。

午後に一級建築士の建築家の設計監理者としての下地調整の養生期間という工程の現場管理に訪れた家造りの現場ですが、空ややっとという感じでの青空。

午前中は、冬の特有の冷たい時雨の中での家造りの活動でしたので、本当にやっと晴れたという感想の日でした。

場所は岐阜県揖斐郡地内。

今まで一緒に家造りをさせて頂いたお客様御家族のお家への冬の定期訪問の後半です。

揖斐郡大野町知内のお客様御家族のお宅へ訪問させて頂いた時から次第に雨がポツリポツリと降り出して・・・。

時折、晴れ間もみえるのですが、すぐに雨空に。

その足で更に北西へと移動して、岐阜県揖斐郡揖斐川町地内のお客様御家族へのお家まで冬の定期訪問をさせて頂いていました。

いつも立ち寄る湿地帯の公園の道もすっかりと雨で濡れています。

入口の橋を渡って、湿地帯の公園の中央部でまるでこれからの住宅業界をあらわすような分かれ道のような風景に。

昨日は、家造りの仲間となる建築資材を扱う業者さんから年明け早々にまた建築資材の２割ほどの値上げの情報がきた事を聞いた事を、この分かれ道のような光景で思い出しました。

新型コロナウイルス感染症から始まった生活費用の高騰は、建築資材では更に顕著に値上がりが続き、それの終わりが見えない状況です。

この頃では、短期間で何度も値上がりを繰り返している状況が続き、資材のカタログも毎回値段が違っているような状況です。

家造りをされるお客様御家族へより良い家造りをよりローコストで御提供するという幸せ家造り工房の正直な家造りへの想いの実現は、これからも何度も分かれ道の岐路は２０２２年から２０２３年へと続くようです。

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〇最後に読者の皆様に御家族みんなの幸せお為の注文住宅の一戸建てを建てる事に成功する為に・・・をお教えします！

御家族みんなの幸せな暮らしの為の新築を建てる家造りの活動は一生を掛けた大事業です。だからこそ、そこで暮らす家族みんなが、健康で、安心・安全に、豊かで快適に暮らせる「御家族の幸せの為の御家族にとっての正しい新築住宅を建てる」のが大切となってきます。