青空と共に花粉の季節へ

今日は朝から爽やかな一日。

岐阜市内の最高気温も久しぶり感のある１０度と、二桁台の気候に。

それと共とも今年は遅めの花粉の季節が始まろうとしています。

まだ、今日と明日の花粉予報は少なめとなっていますが、早い人は既に花粉症の症状が出ています。

例年よりも遅い始まりとなる今年のスギ花粉は一気にピークへとなるのが花粉飛散の予報のようです。

変異株のまん延でマスクが手放せない日々で花粉症の発症も遅れ気味となっていますが、今年も油断大敵で花粉症対策の季節を迎えます。

２月も残りあと少しとなった青空の日の家造りの現場での活動。

外部足場が無くなった岐阜県羽島市内の高耐震の防災住宅建築と省エネ住宅の自由設計の空間デザインハウスの新築注文住宅の家造りの現場。

早速、左官業者さんが基礎巾木の仕上げの前段階として基礎巾木出角の補強工事に来ています。

それを見るように幸せ家造り工房も足場の無くなった家造りの現場の敷地内をグルグルと現場掃除です。

足場が無くなると現場掃除も随分と楽になります。

新築工事中の住宅内では、大工さんの造作工事の進行に合わせるように住宅建築資材の搬入がされています。

搬入された住宅建築資材の点検と確認も幸せ家造り工房の一級建築士の建築家の設計監理者としての大切な仕事。

資材の点検と確認の結果と指示を住宅建築資材を扱う建材業者さんにも連絡を取り合います。

岐阜県美濃加茂市内の家造りの現場も、これからの新築住宅建築にとってのとても大切な工事工程が実施されています。

昨日に施工された基礎外周部の捨てコンに対して、これからの新築建築の基礎工事の基準となる基礎の水盛遣方となる墨出し作業です。

新築住宅が建つ四方の各出隅に対して、トランシットの測量機器を据えて基礎の寸法と垂直角度を測量して墨出し作業を実施していきます。

一般的な工務店さんによる木の杭と貫を使った水盛遣方作業ではなく、幸せ家造り工房の家造りの仲間となる基礎業者さんの場合は、天候や雨水による変形の影響を受け難い捨てコンクリートに対して、基礎の墨出し作業を実施して正確性を高める工事を心がけて実施しています。

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〇ブログの最後に岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房についてご紹介します！

家造りをされる誰もが“御家族が健康で永く安心して過ごせる”新築住宅を建てられるように、WB HOUSE等の健康省エネ住宅・高耐震工法の防災住宅建築・地域の環境をも守る自然素材の家造り等の機能性・安全性・環境性も配慮した御家族の幸せの為の正しい新築建築の家造りを御家族にとっての本当の正しいローコスト住宅建築の方法を提案して岐阜市で作っております。