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晴天のコンクリート工事と床下と
2021年のメリハリのある梅雨の季節。
今日は朝こそ曇り空でしたが、時間と共に空は青空の晴天へ。
最高気温も33度と熱中症情報も警戒となった岐阜市内。
岐阜県各務原市内のWB HOUSEと高耐震の防災住宅の平屋建てデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場。
平屋新築住宅の屋内は、大工さんによる造作工事が完了して、綺麗に清掃がされている状況です。
この新築住宅の特徴ともなる大きな土間ホールのクローゼット収納は、これからの内装仕上げ工事の着手に備えての下地工事も完了しています。
新築住宅の内装仕上げ工事の着工までは、あと数日。
その間にと、幸せ家造り工房は一級建築士の建築家の設計監理としての高気密仕様の床下点検口から床下となる高耐久仕様のベタ基礎スラブ内へ。
木工事工程完了後の新築住宅の躯体内検査の実施です。
一般の工務店さんが建てる木造住宅では、床下内の換気は基礎パッキン仕様となる事もあって、今日のような真夏の暑さでは床下も蒸し風呂状態のようにムッとした暑い湿気の中となりますが、幸せ家造り工房の造るWB HOUSEの家の床下は、基礎換気装置から気持ちの良い風が流れて躯体内へと基礎内の涼しい空気を運んでくれています。
今日も平屋建て住宅の床下となる大きな基礎内を這っての検査は大変な作業となりますが、暑さ知らずに検査を進める事が出来ました。
岐阜地方は、すっかり田植えシーズンです。
昨日の日曜日も水田の作業がされたのでしょうか?
家造りの現場の廻りの田も田植えの準備がされていました。
今日も家造りの現場の廻りの道路の汚れを見つけて道路掃除から設計監理が始まった岐阜県岐阜市内のWB HOUSEと高耐震の防災住宅のデザインハウスの新築注文住宅の家造りの現場。
今日は先週末の基礎アンカーボルトの設置と検査をうけての高耐久仕様のベタ基礎の基礎立上り部のコンクリート打設工事です。
真夏の気候となった今日の基礎コンクリート打設工事。
今日も最初に幸せ家造り工房自身が一級建築士の建築家の設計監理者として責任を持って家造りの現場へ搬入されたコンクリートが今日の気候を配慮した指示された仕様であるかの検査からコンクリート打設工事の実施です。
指定したコンクリートの仕様である事を確認して、ポンプ車のオペレーターさんによって基礎のコンクリートを型枠内に打設。
基礎業者さんが事前に型枠内に固定された基礎アンカーボルトとWB HOUSEの仕様となる基礎断熱材が一体となって強固になるように十分に充填作業を実施していきました。
基礎のコンクリート工事の工事工程が終わって、これからお客様御家族を守る強くて安全な高耐震住宅となるべく長いコンクリートの養生期間の工事工程に入ります。
そして最後は、上棟工事の着工準備。
上棟工事に必要な届出である道路使用許可の申請を管轄する警察署へ提出です。
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〇最後に読者の皆様に家族の幸せの為の正しい注文住宅の一戸建てを建てるなら・・・をお教えします!
家族の毎日の幸せの為の新築を建てるのは一生を掛けた大事業。だからこそ、そこで暮らす家族みんなが、健康で、安心・安全・快適に暮らせる家族みんなの幸せを実現する「新築住宅を建てる」のが大切となってきます。