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2021年5月17日

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梅雨の始まりはウッドショック対策から

嫌な梅雨の季節が始まりました。

例年なら梅雨の始まりは晴天という事が多いのですが、今日は朝から雨の一日。

朝の岐阜市内中心部への道は大渋滞です。

事務所から新岐阜まで行く道は、通常の朝の通勤ラッシュ時よりも更に30分ほど余分に掛かってしまった道のりでした。

梅雨の季節は、大渋滞の季節にもなります。

2021年の梅雨の始まりとなった今日の前半は、家造りの仲間達が集まってのこれからの”ウッドショック”対策の為の会議です。

一級建築士の建築家の幸せ家造り工房と木材資材業者さん、建築資材業者さん、そして資材メーカーさんが集まって(コロナ対策もしっかりして)、これからのお客様御家族の為の新築住宅建築に対する木材の供給の為の打合せ。

新型コロナ感染症による副弊害として日本中のすべての建築業界で発生しているウッドショック。

日本に木材資材が無くなって、日本中の家造りの為の住宅建築計画が、来年、再来年へと延期を余儀なくされているウッドショック問題。

例え木材が確保出来ても、その住宅一棟あたりの木材単価が今年の初めに比べて1.5倍から更にと・・・週を追うごとに高騰している状況という木材市場の今日現在の状況のお話からウッドショック対策の会議が始まりました。

年内にはウッドショックの影響が緩和されるのではないかという楽観論も、それはこれからの6月、7月の受注分を動かせるのでは?という報告でした。

現在の幸せ家造り工房によるお客様御家族の新築住宅工事に関して、家造りの仲間達が協力して必要な木材の確保に頑張っている状況。

お客様にも現在の状況を逐次報告させて御理解を頂いて、お客様御家族の幸せの為の家造りの実現の為に、幸せ家造り工房と家造りの仲間達が努力をしています。

現在の建築業界の危機的状況に負けずに、幸せ家造り工房と家造りの仲間達のお客様御家族の幸せの為の新築建築の家造りの活動が続きます。

今日も、すっかりとお家の形が無くなって、地盤の解体工事へと進んでいるお家の解体工事の現場を経由して、

岐阜県各務原市のWB HOUSEと高耐震の防災住宅の平屋建てデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場。

屋内では、内壁のプラスターボードの施工の前段階の壁内の補強下地工事が実施されています。

そして屋外では、お客様御家族が待ちに待った新築工事の工事工程。

外部足場の解体撤去工事が実施されて、この平屋建て新築住宅の特徴的な外観デザインがお披露目となりました。

来週から新築住宅建築の工事工程が始まる岐阜県岐阜市内の家造りの現場。

今日は、雨で溜まった雨水が排水されてから、現場打ちあコンクリート擁壁の型枠の解体撤去工事が実施されました。

今日のウッドショック対策の会議を経て、この新築住宅建築の着工の為の資材の搬入の日程のお知らせの案内も今、届きました。

***

〇読者の方々に向けて・・・

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私たちの目指す家づくりは、御家族みんなが「健康で安全に、心安らぐ快適な暮らしの出来る新築住宅建築」であり、それを実現させるために「この新築で何を造るべきなのか」を日々考え続けています。

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