今日も測量してから工事

綺麗な朝焼けの空を見ながら、太陽にむかって歩く出勤の時間です。

昨日からの３月後半の寒の戻りで、今朝はグッと冷え込んでいました。

太陽が頭上に昇る時間帯は、厳しい寒さを和らいで良いお天気に。

今日も花粉対策をしての家造りの活動の場では、花が散った梅の木に膨らみが実りだしています。

岐阜県各務原市内のWB HOUSEと高耐震の防災住宅の自由設計の平屋建てデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場では、今日も測量機器を使用しての正確な施工精度での新築住宅工事が進んでいます。

昨日にコンクリート打設工事が実施された基礎立上り部天端に上に埋められたマーカーの１ポイント毎に測量機器で、正確な基礎施工の高さを測定、マーキングをしていきます。

基礎立上りのコンクリート天端に埋められたすべてのマーカーの高さを正確に測定した後、そのコンクリート天端にカチオン樹脂を塗布してから、基礎立上り天端の仕上げ材となるレベラーの施工です。

このレベラーの施工で、基礎天端部を水平にする正確な施工がされる事になります。

昨日の基礎コンクリート打設工事完了の瞬間から始まった基礎コンクリートの養生期間という工事工程。

基礎型枠の解体、そして再び基礎の養生と、そのコンクリートの指定の強度以上に強度が達する期間を経て、地震から御家族を守る強くて安全な高耐震の家の基礎となっていきます。

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〇ブログの最後に岐阜の工務店の一級建築事務所の建築家の幸せ家造り工房についてご紹介します！

家を建てるすべての人が“永く安心して健康に過ごせる”安全な新築住宅を建てられるように、家族みんなの健康を守るWB HOUSE・高耐震住宅工法の防災住宅で大切な家族みんなの生命を守る家等の機能性・環境性・安全性も配慮した無垢材を贅沢に使った樹の家を、家族のこれからの豊かな暮らしの為に本当の正しいローコスト住宅建築の方法を提案して、岐阜・愛知で創っております。