黙祷、そして新たな決意

今日は３月１１日とあって、いろいろな場所やメディアで震災の行事や話題がされています。

思い出すと・・・。

丁度あの日は、新築住宅工事中の家造りの現場内で、家造りの仲間達との現場打合せの真っ最中。

工事中の住宅は、もちろんまったく問題はありませんでしたが、みんなで地震の話をしながらの打合せの時は、

まさか、あれほどの大きな震災になるとは誰もがまだ思っていませんでした。

今年も３、１１のその時間に黙祷をしながら、お客様御家族の毎日の暮らしの器となる家造りを担う者として、

これからも予測される震災にも負けない安全な住宅建築への新たな決意をする日でした。

どのような大きな災害があっても、また陽は昇ります。

今日も暖かな陽射しの春の訪れを感じる岐阜地方。

毎年、楽しみにしている赤・白・ピンク色の三色の春の樹の花にも蕾が綻び、もうすぐ満開となりそうです。

お客様御家族の幸せの為の決意も新たに、一級建築士の建築家としての家造りの活動。

今日も毎日続く、お客様御家族の正しい新築建築の為の設計監理の活動。

岐阜県各務原市内のお客様御家族の幸せの為のWB HOUSEと高耐震の防災住宅の自由設計のデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場。

強くて安全な高耐久仕様のベタ基礎と地中梁の為の土工事の工事工程は、環境パイルの杭頭が全て露出される地盤の鋤取り作業がされた後、基礎と地中梁の底盤の形状を造る砕石敷きの工事もあと少しで完了。

その後は、土工事の最後の工程としての防湿シート敷と捨てコンクリート打設工事へと進みます。

大切なお客様御家族を守る強くて安全な防災住宅となる家造りの活動は、現在進行形の家造りの現場の活動と共に、これから始められるお客様御家族の為の活動も。

昨日、家造りの舞台となる現地の土地のお客様との立会い打合せと調査をさせて頂いて一級建築士の幸せ家造り工房。

それぞれのお客様御家族の家造りの舞台となる土地に関する法的な手続きなどを家造りの仲間と家屋調査士・測量士さんとの打合せと共に、まずは一軒目のお家の計画の為の住宅設計を始めます。

一級建築士の建築家としての幸せ家造り工房の家造りの計画では、最初のラフプランの段階から、よく住宅営業で作成される簡単な間取り図ではなく、正確な住宅設計図として作成をして、住宅の安全性、耐震性能も考慮しながら、その計画を進めています。

お客様御家族の為の強くて安全な防災住宅が建つまでには、これから何回も、何軒分もの住宅設計が繰り替えされていく事になります。

＊＊＊

〇幸せ家造り工房は毎日３５６日こんなことやっています！

岐阜市を中心に岐阜・愛知で大切な御家族の健康と生命・財産を守る正しい新築建築の家造りで活躍しているのが「家族が幸せになる家づくり」をしている岐阜の一級建築事務所の建築家の幸せ家造り工房。高耐震住宅工法の防災住宅と健康省エネの家のWB HOUSE等専門知識と経験を駆使して御家族みんなを守る自由設計の正しい新築建築の新築住宅・注文住宅・一戸建て住宅等、設計・施工しております。