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2021年2月28日
省エネ制度の動き
2021年は、住宅関連の施策で大きな制度の動きがある年となります。
一つが「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」。
300平方メートル未満のすべての戸建て住宅・小規模店舗などの対象の新築の設計の際に建築士による省エネ基準のの適合可否の説明義務の制度。
二つ目が「グリーン住宅ポイント制度」です。
とくに自社で建築士のいない外注の建築士としている工務店さんやハウスメーカーさんでの家造りでは、一つ目の説明義務に注意が必要となります。
家造りの世界では、どんどんと新たな制度や法律が施行されて、その対応が実際の行政を含む現場サイドがおいつかない事もあり、不確定要素が多いのも事実です。
お客様御家族の為の家造りの建築事業は、数多くの(住宅から大型店舗・マンション・原発まで)建築に携わった経験を持つ一級建築士の建築家の幸せ家造り工房にとっても毎日が勉強です。
お客様御家族の幸せの為の正しい新築建築の家造りの実践の為に勉強は終わりがありません。
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〇最後に読者の皆様に家族みんなの幸せの為の注文住宅の一戸建てを建てるなら・・・をお教えします!
家族の毎日の暮らしの場の新築住宅を建てるのは一生をかけた大事業です。だからこそ、そこで暮らす家族みんなが、健康で豊かに暮らしながら、安心・安全・快適に生活が出来る家族みんなにとっての「正しい新築住宅を建てる」のが大切となってきます。