冬の嵐、再びの前に

今日からジワリジワリと寒さが戻ってくるのを肌に感じる気候となってきました。

朝こそスマホの画面には５度と表示がされていますが・・・・。

午後からは、空を覆ってした雲が厚くなり、昨日と同様に冷たい空気を風が運んできます。

”今晩から冬の嵐が再び”

という前に岐阜県岐阜市内のWB HOUSEの高耐震の自由設計のデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場では、大きな出来事のある日です。

朝一番、このWB HOUSEと高耐震の新築住宅へお客様御家族のこれからの暮らしの為の大切なライフラインである電気が引き込まれました。

この家で電気の灯りが灯った記念すべき日です。

幸せ家造り工房は、早速、この新築住宅内の電気のスイッチをＯＮ/ＯＦＦして、照明器具・換気システム等の電気設備の稼働の検査。

電気の灯りの検査は、新築住宅の躯体内、小屋組内の検査も実施です。

電気の灯りが灯った新築住宅の家造りの現場では、今日はもう一つの大切な家造りのイベントがありました。

建築行為に対する国の法律である建築基準法に定められている完了検査の実施の日です。

新築建築の建築工事工程が完了と認められる段階で実施される公的な第三者検査機関による検査です。

完了検査は、家造りの現場の敷地の高低差等の状況から土地に関する住宅の配置状況、ライフライン・排水先の検査、続いて新築住宅内へと建築確認申請時の設計審査に提出された住宅の設計図面と建築基準法と施工令に基づいて、厳格で厳し目で検査が実施されます。

その完了検査を一緒に立ち会うのも一級建築士の建築家としての幸せ家造り工房の大切な勤めです。

完了検査の結果は・・・もちろん合格。

これで検査済証が発行されて、この新築住宅の表示登記の活動へと進みます。

冬の嵐の明日からは、最終の仕上げ工事の工事工程です。

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〇家造りブログの読者の方々に向けて・・・

岐阜の工務店の一級建築事務所の建築家の幸せ家造り工房と家造りの仲間達が実践するお客様御家族の為の「家族が幸せになる家造り」とは？

私たちの目指し実践する新築建築の家づくりは「家族みんなが心安らぐ健康で安全な新築住宅建築」であり、それを実現させるために「この御家族にとっての幸せを実現する正しい新築建築では何を築くべきなのか」を日々考え続けています。