４月の上棟日

穏やかな春の陽気となった４月の今日は、お客様御家族が待ちに待った家造りの想いが形となる日。

上棟工事の日です。

朝一番から家造りの現場に今日の上棟工事に参加するお客様御家族と家造りの仲間達が集まりました。

最初にお客様によって新築住宅のお清めとして基礎の四方にお清めのお神酒と粗塩・お米がまかれた後、上棟工事の御挨拶をして頂いて、上棟工事の始まりです。

今日は平屋建て新築注文住宅の上棟工事です。

最初に住宅の柱が建てられ、ドリフトピンで強固に固定。

続いて、平屋住宅の梁・桁が組まれて、これもドリフトピンで固定します。

高耐震メタル工法の高耐震住宅の新築住宅では、一般の木造在来工法の住宅が、上棟工事後のボルトや金物の施工でその住宅躯体接合部の設計強度が実現する事になりますが、高耐震メタル工法の新築住宅では、この上棟工事時にその住宅躯体接合部の設計強度が実現する事が出来る工法となります。

平屋住宅の躯体部分の工事から、次は平屋住宅の小屋組の工事です。

平屋住宅の小屋束と母屋が組まれました。

続いて平屋建て住宅の特徴となる大きな屋根の工事。

屋根垂木の施工です。

幸せ家造り工房が標準仕様とする高耐震住宅では、一般の工務店さんの木造在来工法の住宅に比べて、屋根の強度をより大きな強度として強い屋根剛性を実現する為に屋根を構成する屋根垂木も大きな寸法の材を通常よりも細かなピッチで施工がされていきます。

ツインルーフの大屋根の屋根垂木の施工が完了して、住宅躯体部の耐力壁面材も仮止めがされて今日の上棟工事の前半が完了です。

この後、ツインルーフの屋根を造る工事と共に平屋住宅の躯体部分の工事へと進む事になります。

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〇幸せ家造り工房のブログの終わりに・・・

幸せ家造り工房の新築建築へのこだわりについてご紹介！

岐阜にて新築注文住宅を施工しているのが幸せ家造り工房。WB HOUSE・ローコスト住宅・高耐震メタル工法・・・こだわりぬいた新築住宅施工で、アナタの幸せな家づくりを応援しています。