年の瀬の土曜日

今日は、昨日からの冷たい風が運んだ寒気で非常に体感的に寒い朝を迎えた令和元年の最後の土曜日です。

朝の時間帯は、私事で例年の恒例行事となった両親のお墓参りで一緒に会社を経営する兄と甥でお墓の掃除をした後、幸せ家造り工房は別行動で毎日の家造りの現場の設計監理の活動へとむかいました。

その場所から一番近い岐阜県関市内のＷＢＨＯＵＳＥの新築住宅の基礎が完成した家造りの現場から今日の家造りの活動の開始です。

こちらの家造りの現場では、令和元年の最後の新築工事の工事工程が実施されています。

出来上がった基礎の外周部の埋戻し作業として、東西の外部給排水配管工事の実施に伴って残されていた範囲の埋戻し作業。

そして基礎立上り天端部に、これからの新築工事の基本寸法を導き出す為の地墨の施工が測量機器を利用しながら実施されました。

今日で令和元年の年内のＷＢＨＯＵＳＥの新築工事の工事工程は完了。

年明けは、木工事が始まるまでの長い期間の基礎の養生期間の工事工程となります。

（と、いっても幸せ家造り工房のお客様御家族の為の新築建築を任された建築家としての設計監理は続きます）

申請によって定められた造成設計の工事が全て完了した岐阜県羽島市内の家造りの現場。

今日は、造成工事が完了した土地にお客様御家族と造成工事を請け負った家造りの仲間の施工業者さんの現場監督さんが集まって、完了した造成工事の立会いと説明をさせて頂きました。

この造成工事に利用された盛土の土が、どの地域のどのような土であるかもお客様御家族に知って頂きました。

お客様御家族の幸せを実現する為の家造りでは、土を知る事もじつは事情に重要な事です。

ＷＢＨＯＵＳＥの新築住宅内の造作工事が進む岐阜県安八郡地内の自由設計の新築注文住宅の家造りの現場。

年末の仕事納めまで・・・お客様御家族のより良い新築建築の為に大工さんはもう少し頑張ります。

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