冬空が戻って

昨日までの寒気が緩んでの暖かいと言われた気候も今朝には、冬の寒さとなりました。

とはいっても。まだまだ例年の師走の気候とまではいかない暖冬の気候ですが、

そのせいか？

今日は、気温が４度の朝でしたが、それほど寒さを感じる事無く事務所内はシャツ一枚で朝の家造りの為の活動をしていた幸せ家造り工房です。

昨日までの雨が止んで、師走の青空！と思っていたのですが、空は冬のどんよりとした曇り日。

冬空の下、家造りの現場へ出発。

家造りの現場への行程中に見える風景もすっかり落葉した樹々の中での移動です。

岐阜県関市内の通気断熱WB工法の新築住宅工事が進む家造りの現場。

地震に強い高耐震の家を実現する為の基礎の工事は、基礎コンクリートの養生という工事工程が続いています。

いくら暖冬気味といった今シーズンの気候でも、冬の家造りでは、コンクリートの温度補正による仕様適正と共にコンクリート打設工事後の養生期間も十分にとる必要があります。

基礎を覆う型枠が撤去しても安全な強度に達するまでには、まだもう少しの日数単位の時間が必要です。

これから始まる新築建築の為の地盤を創る造成工事中の岐阜県羽島市内の家造りの現場。

今日からは、土留め部分の基礎工事が再開されます。

水中ポンプによる処理で地下水を除去した後、土留めの基礎のコンクリート打設工事が実施されました。

岐阜県安八郡地内で続く通気断熱WB工法の新築住宅建築。

新築住宅の外装工事も大きな工事の節目を迎えました。

住宅外装部の軒天・外壁材張りの施工が今日で完了しました。

これから施工の完了した軒天と外壁の補修工事の実施後、目地コーキング処理の工事工程を待つ段階へと進みます。

そしてこれからの時間は、今日もこれから家造りを始められるお客様御家族と一緒の家造りの時間が始まります。

自由設計の新築注文住宅建築からリフォーム工事、大型店舗や高層マンションや原発の建築工事までの数多くの建築に関わった経験のある一級建築士の建築家として、一生に一度の家造りをされるお客様御家族の不安や御相談を解決して正しい新築建築の家造りを実践して頂く為の大切な時間です。

もちろん今日もいつものごとく、「幸せ家造り工房で家を建てる必要はないですよ。一番自分達にあった御家族の為の正しい家造りをする会社さんで建ててくださいね」という言葉とスタイルでのお客様御家族と一緒の時間です。

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〇正しい新築建築を知る為のブログの読者の方々に向けて・・・

家造りをされた「家族の誰もが幸せになる家造り」とは？

私たち幸せ家造り工房と家造りの仲間達がの目指す家造りは「家族みんなの心が安らぎ快適で豊かな生活をおくれる新築住宅」であり、それを実現させるために「その御家族にとって何を大切にして家を築きあげるべきなのか」を日々考え続けています。