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2019年11月3日
令和2年3月31日が重要
文化の日の11月の最初の連休の日曜日。
今日も幸せ家造り工房は、これから家造りを始められるお客様御家族とのお話や出会いのある一日です。
現地を実際に見させて頂いての建築士の立場からの家造りの舞台となる土地に対する土地活用の為のお話から、新築住宅工事までに関わる資金計画のお話。
これからの御家族の幸せな生活を実現する為の御家族による御家族の為の正しい新築住宅建築の方法など。
ハウスメーカー・工務店の営業さんでは聞く事がない目からウロコの家造りの現場での裏話まで、多くの家造りに関わるお話をさせて頂きます。
10月の消費税増税に伴って、現在の家造りで話題になるのが次世代住宅ポイント制度のお話。
新築住宅の場合、その住宅の基本性能が次世代住宅に対応する事が必修となって、家造り携わる工務店さんの住宅では、その為にオプション扱いとなる追加工事の費用が発生する場合もあるので注意が必要ですが、もう一つ大切な注意点が次世代住宅ポイント制度の申請期日。
現在の段階では、消費税増税の10月1日のタイミングが過ぎて、建築工事の着工のタイミングの期日が重要となってきています。
建築工事の着工のタイミングの期日は、工事請負契約から令和2年の3月31日までとなっています。
その期日を過ぎてしまうと、いくら次世代住宅ポイント制度の要件に建てる住宅が適合していてももらえなくなってしまいます。
常に最新の情報を収集して、それをお客様御家族へお伝えする事もお客様御家族の為の家造りを実践する者の務めです。
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〇最後に読者の皆様に注文住宅の一戸建てを建てるなら・・・をお教えします!
新築を建てるのは一生の買い物。だからこそ、そこで暮らす家族みんなが、安心・安全・快適に暮らせるような「新築住宅を建てる」のが大切となってきます。