瑕疵担保履行法の基準日がきて

１０月に入って、新築住宅工事を請負う事業者の住宅業界では大切な時期を迎えました。

住宅瑕疵担保履行法によって定められれいる建築業許可を受けている事業者が住宅瑕疵担保履行法に定める新築工事を請負った新築住宅に対しての瑕疵担保責任を負うための資力確保の状況を行政庁に届け出をする基準日の９月３０日が過ぎて、その届け出を実施する期間を迎えた為です。

この新築住宅工事を請負う事業者にとっての大切な届け出の年２回の２回目の時期、幸せ家造り工房もお客様御家族の家造りの為に新築住宅工事を請負う建築業の許可を持つ工務店としての立場で、行政庁の窓口である岐阜県の県庁へ届け出を実施してきました。

次の基準日は令和２年の３月末日です。

そして今日もお客様御家族の為の正しい新築住宅の工事の現場での設計監理の開始です。

新築住宅の工事が完了して、お客様御家族への住宅のお引渡しを待つばかりの岐阜県美濃加茂市内のWBHOUSEの平屋建て新築住宅の現場。

今日も家造りの現場の敷地内、住宅の内外をグルグルと点検・検査の実施です。

岐阜県安八郡地内のWBHOUSEの高耐震新築住宅の家造りの現場の頭上では、電力会社さんによって新築工事中の高所作業の安全の為の電線の防護管が布設されました。

（大きな住宅分譲地内の一角にあたる家造りの現場ですが、大手ハウスメーカーさんを含む多くの新築住宅工事を請負う事業者さんの新築現場が建ち並んでいますが、なぜだか？新築工事の作業の安全の為の電線の防護管の布設を実施しているのは幸せ家造り工房の家造りの現場のみです。）

今日の安全な高耐震住宅の新築住宅の新築工事の工事工程は、基礎立上り部のコンクリート打設工事。

今日も家造りの現場内に搬入されたコンクリートが基礎設計時に指定されたコンクリートの仕様である事を設計監理者である幸せ家造り工房自身が確認してから、コンクリートの打設工事のスタートです。

基礎コンクリートの打設工事が完了した家造りの現場では、この後、基礎コンクリートの養生期間という長い期間を要する工事工程へと移ります。

高所作業の伴う新築住宅の工事工程も残す数工程となった岐阜県岐阜市内のWBHOUSEのデザイナーズ住宅の新築住宅工事現場では、その工事工程後の外部足場の解体工事の日程も決定されました。

一方、大工さんによる造作工事の進む新築住宅内では、

２階部分の造作工事の工程から１階部分の造作工事の工程へと大工さんの工事の場が移っています。

そして今日もこれからの時間は、一級建築士の建築家としてのお客様御家族の為の新築住宅の設計の時間となります。

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私たち幸せ家造り工房と新築工事工程を実施する家造りの仲間達は、岐阜市を拠点に岐阜・愛知県内で、家を建ててそこに生活する御家族の幸せを実現する為の正しい新築建築による一戸建て住宅、さらには注文住宅、新築住宅等、家族が安心して快適で豊かに暮らせる家づくりをしています。WB HOUSE・正しいローコスト住宅の在り方・高耐震住宅等にご興味ある方！岐阜の幸せ家造り工房にご相談下さい。