９月が始まりました

まだまだ残暑が厳しい日が続きますが、令和元年の９月が始まりました。

世間は消費税増税前の駆け込み需要をあれこんだ秋冬物セールが始まっていますが、今日は消費税増税後の炭素税のニュースも流れてきました。

化石燃料の環境負荷に応じての課税する地球温暖化対策税ですが、施行されれば、石油やガス、電気の消費コスト上昇と共にそれを利用して製造する資材・物品の値段にも反映する事にもなるので、生活コストはまだまだ上がりそうです。

いかに毎日の生活コストを抑えるか？というエコライフ生活の重要性は、これからの家造りの方法の重要な選択肢になります。

９月の第一週の月曜日の家造りの活動。

岐阜県美濃加茂市内の平屋建てデザイナーズハウスのＷＢＨＯＵＳＥの家造りの現場。

ＷＢ工法の新築住宅の内装仕上げとなる自然資材のコットンを素材とする透湿クロスの施工が始まりました。

お客様御家族が何度も何度も考えて決められたお客様御家族だけの仕様の内装仕上げの工事です。

一日一日、一時間一時間と、時を刻むごとにお客様御家族の色に染まっていく新築住宅の内部です。

先週の８月の最後の週に上棟工事が実施された岐阜県岐阜市内のＷＢＨＯＵＳＥの高耐震住宅の新築住宅現場。

週が明けて、順次、建築資材の搬入も始まっています。

そして今日の新築住宅工事は、屋根材葺きの工事工程。

新築住宅の大屋根部、下野部の屋根と、順次、屋根材葺きの施工が進んでいきます。

下野部の屋根と外壁部との取り合い部分では、ＷＢＨＯＵＳＥの下野部の小屋裏換気装置のハーフヘルスを設置する為の架台の施工も実施がされています。

新築住宅の屋根の上では屋根工事が、住宅躯体内では大工さんによる軸組工事が進む住宅内では、今日は家造りの仲間達が集まっての現場打合せの実施です。

今日の現場打合せは、住宅内での造作工事に必要な住宅資材の仕様打合せ。

住宅資材メーカーの担当者さんと実際に工事を実施する大工さんを中心に、お客様御家族が決められた新築住宅の内部造作材の仕様・寸法・納まり工事の方法等の打合せが実施されました。

＊＊＊

〇最後に家造りブログの読者の皆様に家族の為の注文住宅の一戸建てを建てるなら・・・をお教えします！

新築による家造りは一生の買物。だからこそ、その家で暮らす家族みんなが、豊かな生活をおくりながら、安心・安全・快適に暮らせる家族の為の「新築住宅を建てる」のが大切となってきます。

岐阜の工務店の一級建築士の建築家の幸せ家造り工房は、家を建てる家族みんなの生活の為の正しい新築住宅を建てる為に高耐震の家、WBHOUSEの環境と省エネの家、豊かな生活の為のローコスト住宅等の家造りを実践していきます。