配筋検査実施

春の～うらあらあの～という歌がつい口ずさんでしまう日中は良いお天気になった岐阜市内。

それでも朝は寒の戻りで自動車に霜がおりていました。

お天気用法の週間予報では、雪マークも出ている朝晩の寒さ。

花粉症対策と共に朝晩の寒暖の差に体調を狂わさないようにと、しっかりと着込んでの家造りの活動です。

今日もお客様御家族の為のより良い家造りの実現の為に岐阜県大垣市内の新築住宅工事の家造りの現場での建築士としての設計監理です。

新築工事の基礎工事の工事工程として、非常に重要な基礎と地中梁の鉄筋組の工事が完了して、基礎の外周部には型枠組の工事がされた家造りの現場です。

今日は、家造りの工程の大きなイベントのある日。

住宅瑕疵担保履行法に定められた現場検査の１回目の基礎配筋検査の日です。

基礎配筋検査は、工務店による自主検査という方法ではなく、幸せ家造り工房では、正しい家造りの為の公正な判断をする為に検査を第三者検査機関にお願いをしています。

基礎の配筋検査には、工事を請負う基礎業者さんの現場監督さんも一緒に立会いをします。

検査の予定の時間より少し前に検査機関さんからの検査員さんが到着。

現場検査のチェックシートでのヒアリングと実際の工事がされている現場の基礎を厳格で厳しい目で検査が実施されました。

現場検査には、設計審査に提出された基礎の設計図面に基づいての実施です。

基礎の各施工上状況を基礎の設計図面と基礎の施工要領に基づいて検査をした後、その状況を写真の撮影をして記録として残されます。

基礎配筋検査の結果は・・指摘事項なしの合格です。

一級建築士の幸せ家造り工房による基礎配筋検査。

第三者検査機関の検査員さんによる基礎配筋検査。

現場不在の多い工務店さんによる新築現場とは違う、それぞれの建築士による２重の検査が実施された幸せ家造り工房の家造りの現場。

建築の最高資格である一級建築士の資格を持つそれぞれの専門職の者による現場検査の後、家造りの現場の新築工事の基礎工事は次の工事工程へと進みます。

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〇正しい新築の家造りの読者の方々に向けて・・・

家が建って、その家に住む「家族が幸せになる家造り」とは？

岐阜の工務店の建築家として正しい家造りの活動をする幸せ家造り工房の目指す家づくりは「家に住む家族の心安らぐ快適で安心で安全な新築住宅」であり、それを実現させるために「住む人の立場なっての正しい新築では何を造るべきなのか」を日々考え実践し続けています。

WBHOUSEで住む人の健康と省エネの生活を守り、高耐震メタル工法によってその家に住む家族の大切な命と資産を守るという高性能な高級住宅を誰もが建てれるローコスト住宅で実現する家造りを岐阜で活動する一級建築士の幸せ家造り工房は、家に住む人にとっての正しい家造りの実践をしています。