地震、霜が降りて、そして花粉

９日の日付になった未明の時刻に発生した岐阜県美濃中西部が震源の地震。

夜中でも、驚かれた方も多かったのではないでしょうか。

揖斐川町で震度４、岐阜市内では震度３を観測した大きな横揺れも感じた地震でした。

地震が身近に起きると、住宅の耐震性も気になるところですが、人って、喉も元過ぎれば涼しくとすぐに忘れてしまうものです。

家造りでは、新築工事費用やデザイン、キッチン等が優先されがちですが、地震や震災に強い家を第一に優先する事も考えてください。

地震の夜が明けて、岐阜地内は寒の戻りのごとく、１度の外気温を記録した寒い朝を迎えました。

朝の出勤の時間帯、徒歩で歩く道端には土筆の生える農地の畦道も霜がおりて白くなっていました。

３月も２回目の土曜日を迎えました。

午前中の時間帯は、これから家造りを始められるお客様との家造りのお話の時間。

お客様からの住宅工事に関わる御質問や御相談に正しい家造りの実践の為にお答えする密の濃い時間帯でした。

お昼からは、岐阜の工務店の一級建築士としての活動の為に出発！

時間の経過と共に寒かった気温は、汗ばむ気温へ。

家造りの現場へむかう桜並木には既に桜の花がちらほらと。

WBHOUSEの事務所から家造りの活動の為に屋外に出るとスギ花粉の飛散も感じるようになります。

今日も花粉予報は”非常に多い”の花粉警報です。

花粉対策もしっかりとして、岐阜県大垣市内の自由設計の注文住宅の基礎工事の家造りの現場から。

高耐久仕様のベタ基礎の底盤と基礎地中梁の底辺部を形成するように地盤の掘削と鋤取り作業が続く家造りの現場です。

掘削工事によって、施工された地盤改良工事の環境パイルの杭頭部も露出されていきます。

この掘削・鋤取り工事が完了すれば、基礎工事の土工事の仕上工事の段階へ進みます。

基礎底盤全体と地中梁の高さまでを砕石が敷かれて、十分に転圧する作業が控えています。

午後からは、スギ花粉の飛散も増えてきたようです。

行き交う人々の姿も花粉症で辛そうな姿をよく見かけます。

花粉の飛散が辛いから、楽になるからといってWBHOUSEの中へ逃げるわけにはいきません。

お客様御家族の建築士としてのより良い家造りの為の活動は続きます。

午前中に家造りの御相談のあったお客様御家族の為の家造りの活動へ。

教えて頂いた、これからの家造りの舞台となる土地である現地へ行って、一級建築士としての土地の調査と測量です。

これからの家造りの為に土地に対して必要となる工事を現地に立って測定しながら確認と調査の実施をしていました。

同時に、家造りの仲間達に土地へのライフライン布設等の調査と見積の依頼と打合せの実施をします。

明日もまた、別案件のこれから家造りを始められるお客様御家族と一緒の家造りの活動が待っています。

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私たちは岐阜市を拠点に家を建てる家族の想いを希望を実現するデザイン住宅の設計の一戸建て住宅、さらには注文住宅、新築住宅等、家族が安心して安全で快適に暮らせる省エネと高耐震の家づくりをしています。WB HOUSEと高耐震の家をローコスト住宅で実現する家造りにご興味ある方！岐阜の幸せ家造り工房にご相談下さい。