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2月の最後の日の地鎮祭
昨晩は、これから家造りを始められるお客様御家族の家造りの資料として作成された新築住宅の正確で詳細な設計図を基に新築工事の各工事の請負・各資材の発注を業者さんへ実施する形式、新築工事の掛かる費用としての実行予算の積算を実施していました。
(作成された各設計図面を基に数量を拾い出しをした実際の工事の現場に対応出来る正確な積算で、間取りソフトによる概算の見積書ではありません。)
どんぶり勘定ではない正確な新築住宅工事に掛かるコストを把握する事も、お客様御家族にとってのより良い家造りを実現する必修条件です。
お客様御家族が主体となる正しい家造りの実践では、お客様御家族の想いと希望を叶えると共に、お客様御家族にとっての良い家造り為の条件を叶える事、工務店側の利益を優先する家造りではない、お客様御家族の為の利益を優先する家造りの活動が必要です。
日付が変わって、2月最後の日となりました。
あいにくの小雨模様の日となった今日ですが、雨降って地固まるという言葉のごとく、お客様御家族の家造りの歴史の大きな一頁が刻まれる日です。
お客様御家族が希望された今日、新築住宅の工事の始まりの儀となる地鎮祭が家造りの舞台となる土地でおこなわれました。
地鎮祭は、お昼の少し前から、
予定の時間に合わせて、神主様と幸せ家造り工房が一緒に地鎮祭の準備を実施して、お客様御家族をお待ちします。
開始の予定時間より少し早めにお客様御家族が到着。
いよいよ新築工事の始まりとなる地鎮祭がおこなわれました。
神主様による地鎮祭の祝詞。
敷地の清め祓いは、土地の四方と中心にて。
新築工事としての初めての工事として、お客様御家族御自身で借り初めの儀と鍬入れの儀をおこなって頂きました。
その後、幸せ家造り工房の手によって鋤き入れの儀がおこなわれた後、神主様による鎮めものの儀がされました。
この鎮めもののお札は、基礎工事中に基礎の中心に埋められる事になります。
みんなの笑顔と良い家造りの実現の決意の地鎮祭の日でした。
地鎮祭終了後、早速、家造りの現場に家造りの仲間の施工業者さんが姿を見せました。
地盤改良工事の実施の為の事前の準備と現場打合せの為です。
お客様御家族の為のより良い家造りの為の新築住宅の工事の為の幸せ家造り工房の一級建築士としての設計監理も始まりです。
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いつも岐阜の工務店の一級建築士として正しい家造りを実践している幸せ家造り工房のブログを読んでいただきありがとうございます。
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