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2019年3月1日

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建築家の設計監理の始まり

2019年の2月の最後の日、お客様御家族と幸せ家造り工房の良い家造りを実現する決意の地鎮祭がおこなわれた岐阜県大垣市内の家造りの現場。

地鎮祭完了後、早速、家造りの現場には家造りの仲間の姿がありました。

地盤改良工事を実施する業者さんの現場監督さんです。

まだ小雨の残る家造りの現場の敷地内で、家造りの仲間と幸せ家造り工房のお客様御家族の為の正しい新築工事による家造りの活動の始まりです。

昨日は、来週に実施される地盤の補強の為の地盤改良工事の着工前の現場打合せと設計監理でした。

作成された新築住宅の設計図面の配置図と基礎伏図による現場管理の業務。

配置図を見ながら土地に対する住宅の配置の基準となる隣地境界ラインとその配置基準となる寸法の取り方を確認。

同時にベンチマークとなる住宅の高さの基準となるポイントを指示します。

それによって、現場監督さんが土地に対して住宅の外郭となる地縄張りをした後、地盤改良工事で施工される杭位置をする作業が出来るようになります。

地盤改良の杭の位置の打合せでは、各杭毎に杭頭の高さを基礎の設計図面に照らし合わせて一本一本指定をしなくてはいけません。

耐震等級3を実現出来る幸せ家造り工房の新築住宅では、基礎も強くて安全な高強度の高耐久仕様のベタ基礎となります。

基礎底盤スラブで住宅全体を指示するベタ基礎になって基礎の地中梁も配置する高強度の基礎となる為、基礎の下に位置する地盤改良の杭もその高さが施工箇所毎に違う為です。

現場監督不在で、その家を設計した建築士が一度も現場に訪れる事がない家造りの現場が多い住宅業界で、毎日、家造りの現場での一級建築士の資格を持つ建築家として設計監理をしている幸せ家造り工房の家造りの現場は、じつは稀な存在となります。

一本一本の地盤改良の杭の施工高さを地盤改良の現場監督さんと一緒に確認をしていた昨日の家造りの現場。

日が明けて、暖かな小春日和のような日となった3月の最初の日。

今日も幸せ家造り工房の建築家としての大垣市内の家造りの現場に姿がありました。

昨日実施された、地盤改良の事前立会い打合せによってマーキングされた地盤改良の杭位置のマーキングの一か所一か所を建築家として検査を実施す為です。

毎日継続されていく、お客様御家族の正しい新築の為の幸せ家造り工房の建築士としての設計監理は始まったばかりです。

***

〇幸せ家造り工房はこんなことやっています!

岐阜市を中心に家を建てる御家族みんなの想いを叶え幸せを実現する家造りの為に活躍しているのが「家族が幸せになる家づくり」を最優先とする岐阜の工務店の建築家の幸せ家造り工房です。WB HOUSEの省エネと健康住宅の家造りと高耐震の家造りを主軸に一級建築士としての専門知識と経験を駆使して新築住宅・注文住宅・一戸建て住宅等、設計と施工をしております。

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