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2019年2月27日

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太陽光発電の二つの選択

今日は春曇りのようなお天気でした。

昨日までのお天気予報では、晴れマークだったのですが・・・。

お天気の崩れは、お天気予報よりも早いのでしょうか?

今日も幸せ家造り工房のお客様御家族の為の家造りの活動は、新築工事が着工間近の岐阜県大垣市内の家造りの現場となる土地の管理業務から始まりました。

続いて、幸せ家造り工房はその足で家造りの仲間の業者さんの会社へ。

手には、昨日の夜までかけて一級建築士の建築家としてプランの作成をした、これから家造りを始められるお客様御家族の新築住宅の設計図面を持っています。

訪れた業者さんは、太陽光発電システムの事業部を持つ事業者さんです。

お客様御家族の家造りが、WBHOUSEの家での幸せ家造り工房の標準仕様の性能である省エネ等級4と一次消費エネルギー等級5の現在の家造りで最高水準の高性能住宅に対して創エネルギーの代名詞となる太陽光発電システムの設置を見据えた家造りを御希望されている為です。

今回の住宅設計した住宅に対しての積載可能の太陽光モジュールでの発電量と、発電量に対する設置工事コストとランニングコストのシュミレーションを依頼する為です。

幸せ家造り工房のパートナーとしていつも活動して頂いている事業者さんは、太陽光発電システムの事業部として各太陽光発電メーカーのそれぞれのメーカーにおける検証が出来るので、一般的に多いメーカーが指定されている太陽光発電の施工事業者さんとは違って、この住宅において一番良い(有利な)メーカーの選択も検証出来ます。

正確な新築住宅の設計図面(特に太陽光発電では、土地の位置や立地条件、屋根設置面に対する方位、正確な住宅高さ・屋根面積・屋根勾配を設計資料が必要となります)を基に概算ではない正確な太陽光発電の発電シュミレーションも実施をする事によって、これからのお客様御家族の家造りの計画の指標が出来る事になります。

ところで、太陽光発電システムを設置する為の方法の選択肢が、じつは2つある事を御存知でしょうか?

多くの工務店さん、ハウスメーカー、住宅会社、太陽光設置業者さんで設置する場合は、設置工事までの一式の買取での選択がされているのが実情ですが、現在の住宅業界では、太陽光発電システムのリースとして選択肢もじつはあります。

リース契約での太陽光発電の設置方法では、リース期間完了後の処理が気になるところですが、リース期間満了後は、そのまま太陽光発電システムがお施主様に譲渡されるとなっています。

資金面の理由での太陽光発電システムの設置の是非を検証する場合は、施工業者やメーカーの選択以外に買取以外にリースもあると知って、どのちらを選ぶか?も考えましょう。

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〇最後に毎日更新のブログの読者の皆様に正しい注文住宅の一戸建てを建てるなら・・・をお教えします!

新築を建てるのは一生で最大の買物といえます。

だからこそ、取得した新築住宅で暮らす家族のみんなが、安心・安全・快適に豊かな生活で暮らせる「正しい方法の新築住宅を建てる」のが大切となってきます。

一般的な住宅の強度を計算する構造計算では、屋根の重さで必要となる住宅の強度が変わります。

太陽光発電が載った住宅の屋根では、その荷重自体も住宅の強度に考慮した構造的配慮となる住宅躯体の強度と屋根の強度が必要です。

正しい新築注文住宅を建てる為に、その住宅に本当に必要な耐震性能・強度を十分に検証した住宅設計をする事を岐阜の工務店の建築家である幸せ家造り工房は、提案・実施しています。

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