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2019年1月5日

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お正月明けの新築管理は小屋裏から床下へ

昨日は、各事業所で2019年の仕事始めとなった1月4日。

まだ、お正月休みは、1月6日の日曜日の明日までという方も多い2019年の暦の年の始まりです。

幸せ家造り工房のお客様御家族の為のより良い家造りの実現の為の活動は、岐阜市のデザイン住宅の新築工事後のハウスクリーニングを控えての新築住宅の建築士としての設計監理となっています。

現在の設計監理は、お客様御家族が日常の生活では、見る機会のない新築住宅の躯体・構造体部に対しての確認と検査です。

昨日は、新築住宅の小屋組となる屋根裏へ・・・。

今日は、新築住宅の床下へ潜り込んでの設計監理です。

ただし、こういった住宅躯体・構造体に対する確認・検査の設計監理の業務は、事実上の住宅業界では、その住宅を設計・設計監理をした建築士がする事は非常に少ない(というかほとんどない)レアな新築住宅工事の管理を幸せ家造り工房では、お客様御家族の家造りを任された建築士としての責任として実施している事です。

(正しい現場管理は、ブランドもののスーツやおしゃれな服装では、絶対にできないブルーカラー的な仕事です。)

WBHOUSEの床下点検口となる高気密タイプの分厚い床収納庫の蓋を開けて・・・床下へ潜り込みます。

ここからは、新築住宅の床下となるベタ基礎の内部を這いつくばるようにしてホフク前進をして、移動をしながら住宅床下基礎内の各所の施工状況を確認・検査をして、その状況を工事写真として記録していきます。

かって知ったる幸せ家造り工房自身が設計した基礎内。

メンテナンス用の基礎内の人通口の位置も頭にはいって、ほふく前進・・・・。

その為にカバーオールにジーンズ姿。

幸せ家造り工房の新築住宅の床下内での確認と検査でも、新築住宅の維持管理・メンテナンスの性能が十分に発揮される性能です。

幸せ家造り工房の家造りでの新築住宅では、標準仕様となる高耐久仕様のベタ基礎において、一般的な工務店が建てる新築住宅の基礎に比べて、基礎立上りを高く設計して、人が維持管理・メンテナンスの為に床下基礎内での行動を容易に出来るように配慮がされた住宅の設計・施工をしています。

これも現在の住宅業界の家がローンが終わる頃には建て替えという事を囁かれている家造り対して、幸せ家造り工房の100年住宅を実現する為の家造りの方法です。

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〇岐阜の一級建築士の幸せ家造り工房はこんなことやっています!

岐阜市を中心にその家を建てた家族の幸せを考えた家造りの実現として活躍しているのが「家族みんなが幸せになる家づくり」を提案・実現している岐阜の工務店の幸せ家造り工房です。

WB HOUSEの健康省エネの家と地震に強い安全な家等の専門知識と経験を駆使してデザイン住宅による新築注文住宅をローコストで実現する家造りで家の設計と施工をしております。

 

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