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家づくりを資産として考える
今朝の最低気温は8度。
日に日に寒くなって、秋があっという間に過ぎて・・・冬の足音が聞こえる日々です。
11月も後半の第三日曜日。
365日24時間、年中無休でお客様御家族の為の家造りの活動を実践している幸せ家造り工房は、今日の日曜日は日々の家造りの為の建築家としての設計監理に使用しているパソコンのメンテナンスから。
普通の工務店さんならSE業者さんにシステムメンテナンスをお願いしているところですが、幸せ家造り工房の場合は、家造りの活動の為のパソコン等のシステムのメンテナンスや開発等のSEの仕事も自分でやっています。
もちろんお客様御家族の良い家造りの為に経費削減の節約の為もありますが、家造りを実践する建築家として自らシステムの構築をする事によって、お客様だけの為の家造りのシステムを創る事が出来るからという目的もあります。
で、日頃のシステムのメンテナンスとセキュリティ対策の為に今日はOSのバージョンアップから。
一般公開の再開された「Windows 10 October 2018 Update(バージョン 1809)」への家造りの活動に使用しているパソコン2台のバージョンアップ。
バージョンアップ後にネットワークドライブの検証をしてからの、アプリのSuppotAssistのバージョンアップに手間取りましたが、問題なく稼働。
岐阜の工務店の一級建築士として活動する幸せ家造り工房の家造り豆知識です。
家造りは家族の生活を守る場所創りであり、家族を守る事は、そのまま家族の為の資産を創り守る事にもなります。
タワーマンションが投資目的でブームとなりましたが、不の資産になってしまう事もあるという情報も近年あります。
一戸建ての住宅の場合は、家自体の資産価値と土地の資産価値に別れます。
ここで家の資産価値は、目先だけ安普請の家であれば、あっという間に資産価値が無くなって(すぐに解体費用の必要となる)負の資産となってしまう事はお分かりですね。
土地の資産価値は、変わらな・・・若しくは土地バブルの再来で上がるという想いが多くの人が持っています。
でも、現実には・・・。
平成の大合併事業から始まったであろう土地行政の流れで、以前の都市計画内外の地域による市街化地域と市街化調整地域から更に居住誘導区域内外へと現代の土地は別れています。
現在の土地価格の推移は、現状維持の(若しくは安くなる)傾向の土地と地価の上がる傾向の土地に。
土地探しでは、居住誘導区域内の土地は、現実的に高い土地価格となる傾向になっています。
資産投資情報に詳しい方の見解ですと、今後、土地価格の格差が大きくなるというお話を聞きました。
都市機能が整備された住居誘導区域内の土地と誘導区域外の土地の価格差が大きくなるであろうという事。
大切な家族の生活を守る為の家造りの資産価値は、土地選びで大きく変わっていくというお話です。
ちなみにこういった土地の資産価値の格差を防ぐ事が可能ではないか?という地域もあると言われています。
平成の大合併事業をする事のなかった自治体の地域。
(岐阜でいえば、岐阜市のすぐ隣の本巣郡北方町のような地域)
一人の資産投資家のお話を聞いた一部のお話として参考にしてください。
お客様御家族の為の良い家造りを実践する建築家としては、家造りの資産価値を考える事も重要な仕事と考えます。
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〇幸せ家造り工房の一級建築士の家づくりブログの最後に・・・
岐阜の幸せ家造り工房は、家族の想いを実現する自由設計の一戸建て住宅・注文住宅・新築住宅等、『家族みんなが幸せなって暮らせる』そんな新築の家づくりを目指して頑張っています。
WB HOUSEの健康省エネと住まいの長寿命化を実現する家
高耐震メタル工法の地震に強い耐震の家
の二つの家づくりのハイブリッド工法の家をローコストで実現して、
快適性と安全性、住まいの財産と資産を守る事を考えた家づくりをするのが、幸せ家造り工房です。