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2018年11月17日

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トイレの紙、三角折する?/家の健康診断は大切

今日のお昼に、食料品のお買物に行った時に立ち寄ったトイレの中で・・・。

トイレの紙巻器のトイレットペーパーを使用後に三角折をしないでくださいという張り紙。

トイレの掃除をした従業員だけが三角折するという趣旨で、確たる証明はされていませんが衛生面の配慮でというような内容です。

フムフムと、納得できる張り紙の内容でした。

よく家造りの間取り計画で話題となるのが、トイレの手洗いの存在。

以前のようなトイレタンクに兼用の手洗いがないタンクレスの洋便器が採用される事も多い為、その場合にトイレの手洗いをトイレ室内というのが多いのですが、トイレの外に御希望される方も多いのが現状です。

この場合、トイレ利用後にトイレ室の扉のレバーをそのままの手で触る事になるので、衛生面でどうか?という話題となります。

で、幸せ家造り工房は、トイレ室外に手洗い場がある間取りの計画の場合でも、衛生面の問題ではトイレ自体に手洗いを設ける事を提案する事もありますが・・・皆さんはOKか?NGか?

長期お天気予報に反して、今日も秋の青空の広がる良いお天気の11月の土曜日の岐阜県岐阜市内の自由設計の新築注文住宅の工事が進む家造りの現場。

大工さんの木工事、造作工事の工事は2階部分の全ての天井下地組の工事が完了しました。

残っていた2階のホールと階段室の天井下地組がされて、新築住宅のメンテナンスの為の小屋裏の点検口となる天井収納梯子も設置されました。

一般的な工務店さんの木造新築住宅では、20センチ角から30センチ角が多いのですが、これでは点検の為の人ひとりの出入りがやっとで道具や資材を持って上がるのは困難、小屋裏に登るのも脚立や梯子が必要である為、非常に危険な作業となります。

これでは、日常の住宅のメンテナンスの為の点検の実施の機会が遠のく為に必要となった住宅の維持管理の機会を失い大切な財産である住宅の寿命を短くする要因にもなってしまいます。

当社の住宅は大丈夫と言われた?・・・、世の中に健康診断の必要のないモノは存在しません。

新築住宅の長寿命化を図る長期優良住宅では、住宅のメンテナンス(維持管理の点検)の為の性能を求められる事を考えてください。

どのようなモノであっても、日頃の健康診断は健康の維持の為には必要です。

あなたの大切な財産である住宅でも健康を維持する為の健康診断の方法を容易にする事で、100年住宅を実現する事が出来るようになります。

その為に幸せ家造り工房の新築注文住宅では、全ての住宅に日頃の住宅の健康診断を容易にする設備を設けています。

天井収納梯子であれば、人の登り降りも簡単、万が一の点検や維持管理保守の為の大きな資材や道具類も容易に運べます。

造作工事の工事工程は、その後は、新築住宅室内の設備を安全に設置する為の補強下地の工事を各居室毎に始まりました。

***

〇岐阜の工務店の一級建築士として良い家造りの為のブログの読者の方々に向けて・・・。

岐阜の幸せ家造り工房が実施する「家族が幸せになる家造り」とは?

私たち幸せ家造り工房と家造りの仲間達が目指す家づくりは「家族みんながココロ安らぐ快適な生活が出来る新築注文住宅」であり、それを実現させるために「新築の家づくりとして何を創るべきなのか?」を日々考え、討論し、実現し続けています。

幸せ家造り工房が良い家づくりの方法として提案させて頂いている健康省エネ住宅のWBHOUSEの家と地震に強い高耐震住宅の家づくりと無垢材を贅沢に使った高級住宅の仕様を標準としながら低コストのローコスト住宅として実現して、お財布に優しいECOコスト住宅でのデザイナーズハウスは、岐阜で活動する建築家としての答えです。

 

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