今日はヒッキーで設計業務

今日の岐阜市内の最高気温は２３度と、暖かな気候です。

春の花粉の飛散は例年よりも多く、ヒノキ花粉は”非常に多い”と要警戒情報となっていますが、ＷＢ ＨＯＵＳＥの家造りに関わってからは幸せ家造り工房の場合はスギ花粉の飛散のピーク時にはマスクとメガネで屋外での活動は対策をしていましたが、ヒノキ花粉のシーズンになってからは花粉対策の必要もなくなり、年々と花粉の影響が軽くなってきています。

昨日もヒノキ花粉の警戒注意方の中での三井山の登山道の散策でも花粉対策なしのまったく問題なくなっています。

今日も良いお天気ですが、明日は再び雨のお天気予報とあって、今日も休憩時間は文殊山の登山道と思いながらもそうはいかずに今日はＷＢ ＨＯＵＳＥで建てた事務所内でヒッキーの状態。

昨日の夜からは新たな新築住宅建築の為に一級建築士の建築家として住宅設計に従事しています。

今回は、正式に御依頼を頂く家造りでの住宅設計監理業務とあって住宅の設計図面のフルで作成。

昨日は敷地調査後に平面詳細図の作成。

今日は立面図、矩計図２面、構造計算書の作成、電気設備配線図、基礎伏図という順番に設計図面を作成しています。

普通の建築士さんの仕事なら２週間分の設計量でしょうか・・・。

特に矩計図では、住宅プラン計画で構造躯体と法規制、高さの施工上での納まりの確認の検証をして、御希望された住宅プランが施工が可能であるかの検証の為の設計図面でしたので通常の矩計図の倍以上の時間を要していました。

残る住宅設計図面は配置図ですが、手元には明確でない測量図の座標データーが届けられていたので、新たに明確な座標データーを依頼してミリ単位の正確な住宅設計をする為に資料待ちの状態です。

今日中には届く予定ですので、明日の午前中に住宅の敷地に対する配置図、続いて外構の設計図面の作成。

午後からは、この新築住宅の建築に掛かる実際の費用を検証する為の実行予算の積算へと進みます。

今回の住宅設計は、通常の日程より三分の一程度しかない非常にタイトなスケジュールでお願いをされている為、しばらくは事務所に籠っての設計業務に専念です。

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