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2023年4月6日

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30年経っても、40年経っても

昨晩から降り始めた雨は、残っていた桜の花の最後を告げるような「桜流しの雨」となりました。

今日の幸せ家造り工房と一緒に家造りをさせて頂いて10年以上経った(それに近い)お客様御家族のお家への訪問は、大垣市墨俣町地内のお客様御家族のお家から始まって、岐阜県安八郡安八町地内のお客様御家族のお家、岐阜県羽島市内のお客様御家族のお家へと訪問させて頂いていました。

その途中に立ち寄った今日の岐阜県内の桜の名称となる大垣市墨俣の一夜城址公園と犀川堤では「大垣市すのまた桜まつり」も催されていました。

昨年までは新型コロナウイルス感染症対策でおまつりとしては見送られていたので、自動車でそのまま犀川堤の桜のトンネルも通り抜けれていましたが、今年は通行止め。

雨の中、徒歩での桜の様子を散策。

こちらも既に多くの桜の樹々は葉桜の様子に変わろうとしている状況です。

桜の樹々、葉、大地には昨晩からの雨で散り流れた桜の花びらが広がっていました。

今日もお客様御家族とのお話の話題の一つが、よく界隈で言われる「モニター工事でお安く」という外壁塗装の営業を相談出来る業者さんがいるのでとお断りをして頂いたという話題。

良い工事を安くというのならお客様にとっても良い家造りとなりますが、そうでない工事を安くという浪費するようなリフォーム工事では良い家造りとは言えません。

ここのところ、あまりにも酷い住む人にとっては浪費でしかないリフォーム工事を見かける事が多いので、お客様御家族ともそんな被害にあわない様に賢い家造りを実践して頂く事を知って頂くお話、それを既に実践していますというお話となる御訪問となっています。

昨日、愛知県名古屋市内で催された東海圏内でお客様御家族の幸せな暮らしの為の正しい家造りを実践している事業者さん達が集った新春講演会。

今年も新型コロナウイルス感染症対策として、4月にずらして催された講演会ですが、その一つのテーマが「30年経っても、40年経っても維持出来る耐震性能の家造り」といような話題。

これを幸せ家造り工房の場合はいつもお客様御家族に対して「30年経っても、40年経っても維持出来る耐震性能の家造り」の耐震性能の部分を住宅性能とまとめた形で表現しています。

現在の高気密住宅建築の室内換気システムに頼った家造りでは、躯体内結露等の蒸れ腐れが問題視されて住宅の耐震性能の維持低下にもつながってしまいますが、それと共に省エネ性能の維持にも問題が生じるケースも出てしまうものです。

そういった住宅に求められる新築時に求められる基本の性能の維持とは別に、住宅の外観等の表面的な維持管理の為のリフォーム工事においても、そのリフォーム工事を実施する事によってどれだけの年数維持できるかという事は目先にとらわれて軽視しがちになるものです。

新築時も、住んでからの維持管理のリフォームにおいても、浪費とならない賢い家造りを実践する事を幸せ家造り工房は一級建築士の建築家として常に御提案しています。

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〇ブログの最後に岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房についてご紹介します!

家造りをされる誰もが“御家族が健康で永く安心して過ごせる”新築住宅を建てられるように、WB HOUSE等の健康省エネ住宅・高耐震工法の防災住宅建築・地域の環境をも守る自然素材の家造り・ZEHセーフティ工法による太陽光発電/蓄電池のゼロエネルギーシステムの家等の機能性・安全性・環境性も配慮した御家族の幸せの為の正しい新築建築の家造りを御家族にとっての本当の正しいローコスト住宅建築の方法を提案する為に住宅建築原価も公開して岐阜市で作っております。

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