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2023年2月3日

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節分の日は寒さ知らずに

今日は令和5年の節分の日。

岐阜市内の最低気温は零度、最高気温は9度と、平年並みの気温といえるでしょうか?

昨日の冷たい風に吹きつけられて身震いした寒い青空の一日と比べると、

今日は灰色の空が広がる曇りの日。

空の様子では、昨日以上に寒い日になるかと思えば、今日の体感温度は寒さに震えるという事にはなっていません。

久しぶりに訪れた本巣市富有柿の里の船来山遊歩道でも曇り空の下のまだ所々雪が残る少し薄暗い山道でしたが、寒さを感じる事もなく、いつもよりも軽装で散策をしての休憩時間を過ごしていました。

昨日、外構工事の土間コンクリートの打設工事が実施された岐阜県岐阜市内の高耐震・高耐風とZEH住宅の平屋建て新築注文住宅の家造りの現場。

昨日は、午後からの左官工事業者さんが土間仕上げの金コテ押さえの工事工程が完了後の施工状況の点検と検査、家造りの現場内への侵入防止のバリケード作業と、一級建築士の建築家の設計監理者としての現場管理をさせて頂いていました。

今日からは、施工された土間コンクリートの養生期間中の現場管理業務。

コンクリートの硬化期間という養生期間の様子の点検と共にバリケードの点検。

最後は敷地内と利用させて頂いている敷地お隣の分譲地の清掃活動・・・。

毎日の繰り返し活動を続けていく事がお客様御家族のより良い家造りの実現につながる設計監理となります。

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昨日も家造りの活動を通しての新たなお客様御家族との出会いから、御家族にとっての一番正しい家造りの方法を考える事を一緒にお話をさせて頂く時間を頂いていました。

既存のお家が在る家造りでは、まずはリフォームが良いのか?建て替えが良いのか?という話題となります。

リフォームの場合は、そのお家の築年数を知ると共に、その時代での要求された耐震性能も考える必要があるのが正しい家造りの方法と考えます。

例えば、築年数が古く、現在の住宅で要求される耐震性能のような強度を求められていない時代のお家では、多額のコストをかけて土台から上の耐震性能を上げても基礎や地盤は安全な強度であるか?という問題が残るケースが非常に多いのが実情です。

そのお家のある土地が現在の建築基準法等の法律で建て替え建築が不可となるケースでは、改築工事というリフォーム工事。

お家の築年数から現代の家造りでも耐震性能が問題ない基準の時代のお家ならば、外装や内装・水廻り設備等の軽度の改修工事というリフォーム工事。

お家の躯体・基礎・地盤とも、耐震性能の問題となる場合は、建て替えも視野にいれた改築・建て替え新築という家造りの建築工事。

現在の震災クラスの地震問題も考慮した住む人の安全と生命を守る家造りの視点での上記のような家造りの考え方は、リフォーム営業の場ではあまり話題にならない考え方かもしれません。

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〇読者の方々に向けて・・・

「家族が幸せになる家造り」とは?

私たち岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房とその活動を支えてくれる家造りの仲間達の目指すZEHセーフティ工法による家づくりは「御家族みんなが健康で安全に、心安らぐ豊かで快適な暮らしの出来る新築住宅建築の家造り」であり、それを実現させるために「御家族にとっての正しい新築建築で何を作るべきなのか」を日々考え続けています。

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