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これから基礎設計
今朝まで降り続いていた雨がやっと止みました。
朝の長良川の様子を見ると、昨晩の豪雨の影響もあって増水もして激しい流れが忠節橋の橋柱にたたきつけらています。
雨が止んだ7月中旬の連休の日曜日です。
空からは眩しい太陽の陽射しも照ってきましたが、気温と共に湿度も急上昇の一日。
気温以上に湿度に注意が必要な熱中症です。
気温がそこまで高くないて安心していても湿度が高くなれば熱中症の危険度は一気にあがります。
今日も熱中症対策に十分に注意をしての幸せ家造り工房のお客様御家族の為の正しい家造りの活動は、一級建築士の建築家としての住宅設計業務が中心。
朝一番に、お客様御家族の幸せの為の想いを叶える家造りの計画となる住宅設計図と実行予算の積算書等の家造りの計画書をお客様のお宅にお持ちしての住宅設計と実行予算の積算書の御説明。
続いては、昨日に家造りの計画のお話と打合せをさせて頂いたお客様御家族の家造りの計画の為に最終の住宅設計の活動です。
昨日までに新築住宅の平面図・立面図・矩計図・配置図・平面詳細図と設備図面と構造計算書をお客様御家族との打合せ後に最終の設計図面を作成しました。
今日はこれから基礎の設計図面の作成です。
今回は、お客様御家族との打合せにより土地の地盤高さを考慮しての高基礎仕様の高耐久仕様のベタ基礎での設計となります。
なぜ住宅の計画の決定後の一番最初の構造図面として基礎の設計をするか?
これは、これからの敷地内での地盤強度を測定する地盤調査による地盤補強工事の設計をより正確なものとする為。
多くの家造りの現場では、住宅の間取り図だけで地盤調査を実施して地盤補強工事の設計を決定するようですが、幸せ家造り工房の家造りの場合は必ず基礎の設計図面を基に地盤調査、地盤補強工事の設計をする事としています。
基礎の設計によっては、必要となる杭の位置や数量、レイアウト等の地盤補強工事の設計の内容自体が変わってしまう為です。
お客様御家族の為の正しい家造りを実現する為には、必ず正確な情報での住宅設計をしなくてはいけません。
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〇幸せ家造り工房ブログの最後に・・・
岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房は、家造りをされる御家族みんなの幸せの為の正しい新築建築による自由設計のデザイナーズハウスの一戸建て住宅建築・注文住宅建築・新築住宅建築等、『家族みんなが健康で安全に、幸せに暮らせる』そんな新築を目指して頑張っています。WB HOUSEに代表される健康省エネ住宅・高耐震の防災住宅・地域の環境も考慮した自然素材の家造り等快適性と安全性を考えた家づくりをするのが、幸せ家造り工房です。