早桜散って・・・

昨日の季節的には例年より早めの春の嵐がもたらした豪雨と強風が止みました。

朝からは春の嵐の明の雲と陽射しの綺麗な空でした。

昨日までの春の嵐で、やっぱりというか？心配していた早咲きの桜の花はほとんどが散って、赤と黄色の葉桜の状態となっていました。

時間の経過と共に風が吹きだしてきた令和４年３月最後の日曜日の家造りの活動です。

日曜日の今日は、何はなくとも真っ先に岐阜県美濃加茂市内の家造りの現場へ。

昨日に濡れながらの春の嵐の対策として家造りの現場の養生の補強工事が功をしてか？

家造りの現場内は、昨日と変わらず綺麗な状態です。

それでも一級建築士の建築家の設計監理者としての活動は、家造りの現場内の１階床ステージまでのお家の養生と建築資材の養生の点検からです。

雨水の処理もしっかりと点検です。

その後は、昨日に暴風対策で片付けていた道路と敷地境界箇所のバリケードの復旧作業。

家造りの活動は、明日のプレカット資材の第二便の搬入に備えます。

岐阜県羽島市内の高耐震の防災住宅建築と省エネ住宅の自由設計の空間デザインハウスの新築注文住宅の家造りの現場では、今日もお客様御家族の想いを叶える新築建築に頑張っている大工さんの姿があります。

木工事の造作工事は、１階玄関ホール部分の内壁までの工事が完了して、最後のリビング階段と吹抜け空間で構成されるダイニングキッチンとリビングコーナーの工事へと進んでいる状況。

工事を進める大工さんと吹抜けとリビング階段コーナーの設置されるＡＶ機器端子設備の工事の方法も一緒に確認です。

そして、３月最後の日曜日もこれからの時間は、これから新築建築による家造りを始められるお客様御家族と一緒に考える家造りの方法の時間です。

昨年から表面化したウッドショック問題は、建築業界の予想は裏切られて納まるどころか悪化する一方の状況です。

それに加えての半導体不足と戦争と４月からの建築資材の高騰ラッシュ。

危機的状況が悪化する一方の建築業界において、お客様御家族にとってのより良い家造りの方法をどのように実現していくのか？

実際の情報として、住宅を構成する木材価格はウッドショックの前に比べて４月には３倍以上、それ以降は４から５倍以上に跳ね上がると報告を受けているのが正直な本当の現状です。

その状況を正直に公開している家造りの事業者・工務店さん、ハウスメーカーさんもあれば、そうでない処もあるようです。

これからは更に家造りのパートナー選びの目も大切になっていきます。

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〇最後に読者の皆様に御家族みんなの幸せお為の注文住宅の一戸建てを建てる事に成功する為に・・・をお教えします！

御家族みんなの幸せな暮らしの為の新築を建てる家造りの活動は一生を掛けた大事業です。だからこそ、そこで暮らす家族みんなが、健康で、安心・安全に、豊かで快適に暮らせる「御家族の幸せの為の御家族にとっての正しい新築住宅を建てる」のが大切となってきます。