２月最後の日曜日に

早いもので今日で令和４年の最後の日曜日の日となりました。

午前中の家造りの活動中は、パラパラと小雨の降るお天気となって濡れながらの作業となりましたが、午後からはすっかり良いお天気に。

家造りの現場の傍に咲く早咲きの梅の花の樹も６分咲きくらいになっていました。

長い冬の終わりを告げるように、午後からは強い風が吹き始めています。

小雨舞う中での設計監理の活動となったのは岐阜県美濃加茂市内の家造りの現場。

昨日のうちに完了した基礎の鉄筋組工事工程の今日は、幸せ家造り工房が一級建築士の建築家の設計監理者としての自主的な配筋検査です。

基礎と地中梁の各所をの鉄筋径とピッチ、地盤部分とコンクリートかぶり厚も適正な寸法に保たれるように施工がされているかを検査して記録をしていきます。

検査を進める基礎の外周部では、基礎業者さんが基礎外周部の型枠組の工事を進めています。

そして明日は、第三者検査機関による基礎の配筋検査の実施となります。

岐阜県羽島市内の高耐震の防災住宅建築と省エネ住宅の自由設計の空間デザインハウスの新築注文住宅の家造りの現場でも、家造りの仲間の大工さんによる造作工事が今日も進行中です。

昨日から始まった階段部分の造作工事は、１階部分の最初の三段廻り階段部分が完了して、これからは２階部分の上段部から下へと延びる直階段部分の工事が始まろうとしています。

階段を造り上げる工事は、新築住宅の造作工事においては、一つの大切な工事の区切りともなる工事工程です。

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〇読者の方々に向けて・・・

「家族が幸せになる家造り」とは？

私たち岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房とその活動を支えてくれる家造りの仲間達の目指す家づくりは「御家族みんなが健康で安全に、心安らぐ豊かで快適な暮らしの出来る新築住宅建築の家造り」であり、それを実現させるために「御家族にとっての正しい新築建築で何を作るべきなのか」を日々考え続けています。