凍て付く日がみるみる溶けて

今朝は氷点下マイナス３度の厳しい寒さを迎えた岐阜市内。

凍て付く寒さで、氷に閉ざされたような朝でした・・・。

が、朝日が昇るとと共に、その陽射しが暖かく感じる事が出来ます。

みるみる氷が溶けるように、白く閉ざされた景色に彩付いてきました。

幸せ家造り工房の一級建築士の建築家としての家造りの活動の開始です。

午前中、お客様へお渡しをする書類作りと共に、新たなこれから家造りを始められるお客様をお迎えしての家造りのお話の時間を頂く事が出来ました。

お昼からは今日の家造りの現場での活動に出発。

今日も基礎工事を控えた岐阜県美濃加茂市内の家造りの現場の様子から。

すっかり雪も消えて、小鳥さん達が敷地内をチョロチョロと飛び交っている姿を観ながらの敷地内の観察です。

岐阜県羽島市内の高耐震の防災住宅建築と省エネ住宅の自由設計の空間デザインハウスの新築注文住宅の家造りの現場。

今日は屋外の新築住宅の外装部では、外装の乾燥の確認を待って外装材の目地や開口部等のコーキング工事を初めています。

通常は一日の工事工程となるコーキング工事ですが、天候と外装部の乾燥の確認もあって今日で施工は完了する事なく次の工事日程として工事工程管理がされています。

そして今日も新築住宅の屋内では、大工さんの造作工事を進める姿がありました。

＊＊＊

〇読者の方々に向けて・・・

「家族が幸せになる家造り」とは？

私たち岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房とその活動を支えてくれる家造りの仲間達の目指す家づくりは「御家族みんなが健康で安全に、心安らぐ豊かで快適な暮らしの出来る新築住宅建築の家造り」であり、それを実現させるために「御家族にとっての正しい新築建築で何を作るべきなのか」を日々考え続けています。