湿気寒の週明け

昨晩からシトシトと降り出した雨は、朝になっても止む事はなく、

時雨れ模様のお天気？と朝から言われながらも、一日中雨というお天気となった岐阜地内。

湿気寒と呼ばれる今日の気候では、雨で濡れた身体の体温を奪っていく・・・という家造りの現場での活動となった週開けです。

岐阜県羽島市内の高耐震の防災住宅建築と省エネ住宅の自由設計の空間デザインハウスの新築注文住宅の家造りの現場。

今日から始まるお客様御家族を守る正しい家造りの新築建築の工事工程は、地盤改良工事の工事工程です。

地盤改良工事の仕様は、地盤調査の強度試験によって環境の優しい環境パイル工法の工事方法で設計・決定がされています。

朝一番に、家造りの現場に環境パイル工法の環境パイルの杭が搬入。

事前に敷地内に搬入された地盤改良工事の重機がスタンバイされて環境パイル工法による地盤改良工事が始まりました。

地盤改良工事の始まった家造りの現場での一級建築士の建築家としての設計監理から一旦離れて、

造作工事の続く岐阜県岐阜市内のお客様御家族の幸せの為のWB HOUSEと高耐震住宅工法の自由設計のデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場へ。

大工さんがこの新築住宅の特徴的な空間デザインとなるリビング階段とリビングと２階ホールを一体とする吹抜け空間の１階部分の造作工事を進めています。

現在は、リビング階段と吹抜け空間を構成する柱と梁を繋ぐ壁造りの工事です。

工事を進める大工さんともう一度、工事の方法を再確認をしながらの現場打合せの設計監理業務です。

再び、地盤改良工事の進む岐阜県羽島市内の家造りの現場での設計監理へ。

環境パイル工法の杭が、一本一本、地盤の所定に位置に貫入がされていきます。

多くのハウスメーカーさんによる地盤改良工事の大きな衝撃と音をたてる杭の打設工事と違って、環境パイル工法では、環境パイルの杭を重機の荷重と地盤への支持抵抗の力を利用して貫入する工法となる為に、大きな音や衝撃をたてる事がほとんどなく、御近所への配慮も出来る工事方法となります。

地盤改良工事の業者さんが、杭の貫入時常に位置と角度と施工高さを測定して工事が進められた敷地内には、環境パイルの杭で住宅の配置全体を覆うよう施工がされていきます。

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〇幸せ家造り工房ブログの最後に・・・

岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房は、御家族の幸せの為の正しい家造りによる自由設計のデザイナーズハウスの一戸建て住宅・注文住宅・新築住宅等、『御家族みんなが健康で安全で、豊かで幸せに暮らせる』そんな新築を目指して頑張っています。WB HOUSE・高耐震の防災住宅等快適性と安全性を考えた家づくりをするのが、幸せ家造り工房です。