大雨と大渋滞と・・

ここ近年の日本の梅雨は、昔からのジメジメシトシトという梅雨とは大きく変わってきています。

今日も梅雨入りらしからぬ大雨の日に。

朝から大雨のお天気によって道路は大渋滞です。

いつもなら事務所から岐阜市街へと行く道も、普通の渋滞時よりも更に倍の時間を要していました。

普通の交通量なら２０分ほど、

いつもの朝の渋滞時で４０分ほど、

今日は１時間と２０分、大渋滞の中での移動となってしまいました。

随分と余裕をもって出発したのですが・・・。

約束の時間の１５分ほど前になんとか岐阜県岐阜市内の家造りの現場に到着してセーフ！

今日は、来週から始まる地盤改良工事の為の地盤改良工事業者さんの現場監督さんとの着工前の事前打合せです。

家造りの現場に到着して、地盤改良工事業者さんも着く頃には、あれだけ激しく降っていた雨も小雨模様に。

まずは、雨具を装着して現場打合せの開始です。

土地地盤の現状の状況を一緒に確認をしながら土地に対する住宅の配置を確認。

配置の基準となる土地の境界ラインとそれに直交する一方の境界ラインからの距離。

そして新築住宅建築の設計地盤高さの基準となるベンチマークの確認です。

その後は、地盤改良工事後に実施される基礎工事における高耐久仕様のベタ基礎スラブ高さ、各地中梁の高さを基礎の設計図面を基に確認して、地盤改良工事における杭頭の高さの打合せが実施されました。

大雨の中での事前着工打合せとなった為に、杭の位置出し作業は、地盤改良工事着工前に実施する事になりました。

お客様御家族の幸せの為の正しい新築建築を実践する一級建築士の建築家として、毎回の家造りの現場での現場打合せに赴いている幸せ家造り工房の家造りですが、多くの工務店さんやハウスメーカーの家造りの現場では、こういった着工前の立会いは設計士や現場監督さんと一緒に実施される事なく施工業者さんに任せるという方法がとられています。

その後は、現在進行形の家造りの工事が進む家造りの現場での一級建築士の建築家としての毎日の設計監理。

新築住宅の造作工事が進む岐阜県各務原市内のＷＢ ＨＯＵＳＥと高耐震の防災住宅の平屋建てデザイナーズハウスの新築注文住宅の家造りの現場。

今日も工事を進める大工さんからの質疑応答の現場打合せをしながら、その工事の進行状況を確認・検査の実施。

造作工事がここまで進むと、住宅の部屋が出来てからの収納部材設備の施工方法や設備機器の詳細なレイアウトの確認も実施されていきます。

そして昨日は、お客様と施工業者さんが集って現場打合せがされたお家の解体工事の現場へ。

昨日の打合せ時に決定された解体工事における既存構造物の補強工事の実施状況も確認をしていきます。

早くも明日からは週末。

またお客様御家族と一緒の家造りの活動の期間が始まります。

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〇幸せ家造り工房ブログ読者の皆様に！

いつも岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房のブログを読んでいただきありがとうございます。

私たち幸せ家造り工房と家造りの仲間の業者さん達は、岐阜市を拠点に岐阜・愛知の毎日の家造りの活動が出来る地域をエリアとして、御家族の幸せの為の正しい新築住宅建築の自由設計の一戸建て住宅、さらには注文住宅、新築住宅等、御家族が健康で安心して快適に暮らせる家づくりをしています。WB HOUSE・高耐震の防災住宅建築・本当の正しいローコスト住宅建築の方法の提案等にご興味ある方！岐阜の幸せ家造り工房にご相談下さい。