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3月の冷たい雨の前に
鉛色の雲の広がる朝を迎えました。
もうすぐ降るであろう雨で、昨日よりも気温は高くても体感的には寒く感じます。
皆さんお気づきでしょうが、毎日の家造りブログで家造りの現場の傍らに佇む梅の樹の花の様子は、毎日同じアングルになるように撮って日々の変化をお知らせしていますが、そろそろ写せる梅の花も残り少なくなってきました。
もうすぐ雨の曇り空となった岐阜県各務原市内のお客様御家族の幸せの為の新築住宅建築の始まる家造りの現場。
昨日で、新築工事着工前の地盤を整える造成工事の第一期工事が完了しました。
道路から家造りの現場の敷地内に工事車両が乗り入れをする通路部の地盤も綺麗に砕石で整地が完了しています。
家造りの現場の訪れたお客様御家族に、これからの基礎工事からの新築住宅工事後に実施される第二期の造成工事で、どれだけ地盤の高さを上げる盛土が実施されるかも施工された境界ブロックの高さを御説明をさせて頂いていました。
この後、3月の冷たい雨が降る前にと、家造りの現場では新築住宅建築着工前の最後の準備作業。
家造りの現場に地盤改良工事を担当る現場監督さんがみえての地盤改良工事着工前の立会い打合せです。
一般的な工務店さんやハウスメーカーさんでの新築現場では、現場監督さんが事前立会いする事がなかなか出来ずに業者さんに任せる家造りの現場が多いのですが、幸せ家造り工房の家造りでは、お客様御家族の家造りを任された一級建築士の建築家として幸せ家造り工房自身が設計監理者として必ず一緒に立会を実施しています。
地盤改良工事業者さんと、最初に土地の境界杭・境界ラインの確認を一緒にした後、土地に対する家の配置、家の設計施工高さの基準となるベンチマークの指定、地盤の高さ、基礎と地中梁の地盤に対しての施工深さ等を住宅の設計図面の配置図と基礎図面を基に打合せと確認をします。
その後は、地盤改良工事の現場監督さんが、土地に対して新築住宅の配置を明示する地縄となる水糸を引いてから、施工される杭の位置出しのマーキングをして今日の地盤改良工事前の事前現場立会いの完了です。
地盤改良工事の仕様は、周辺の土地環境を考慮して、土壌汚染の心配のない環境に配慮した環境パイル工法です。
来週から、いよいよお客様御家族の幸せの為の新築建築工事の始まりです。
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〇ブログの最後に岐阜の工務店の一級建築士事務所の建築家の幸せ家造り工房についてご紹介します!
家族の為に家を建てる誰もが“永く安心して健康に過ごせる”新築住宅を建てられるように、WB HOUSE・高耐震工法の防災住宅等機能性・環境性も配慮した新世代の健康高機能住宅を、家族みんなのこれからの豊かな暮らしを考えた本当の正しいローコスト住宅建築の方法を一緒に考えて、岐阜・愛知で創っております。